津安芸管内では、生産者の皆さまが土地と気候を活かして消費者に喜ばれる農産物作りに取り組んでいます。
津安芸の自然と共に作り出される主な特産品をご紹介します。
美し国「みえの伝統野菜」に認定されている「芸濃ずいき」を芸濃ずいき部会の生産者が6月~8月頃に出荷しています。京料理によく使われ、酢の物や煮物にぴったり。
松波を中心に津南部地区・芸濃地区で多く出荷されています。良質なキャベツを生産し、12月~3月まで関西地方を中心に出荷しています。
津中央地区や美里地区で2月下旬ごろから筍の集荷を行っています。柔らかくて新鮮な筍を生産者が出荷しています。片田店集荷場では直売も行っており、多くのお客さんが買い求めています。
なばなは、三重の特産品として登録されていて、美里地区・津北部地区で多く作られています。
芸濃・河芸・津北部・津南部地区から「とちおとめ」「紅ほっぺ」「章姫」「かおり野」を11月下旬頃から出荷しています。
津南部地区では「幸水」「豊水」などを津市梨振興協議会の生産者が栽培しています。品評会を毎年行い、良質な梨作りにつとめています。
12月に旬を迎え、鍋料理に入れると冬にピッタリのネギ。津南部地区と芸濃地区で主に栽培しています。
千両ナスのハウス栽培をしています。色は濃い黒紫色でツヤツヤとして、どんな調理法でも美味です。
津北部地区・津南部地区で春に多く出荷されるキュウリ。3月~7月頃が旬で、シャキッとした歯応えでみずみずしい!
その他、朝市を集荷場などでも行っております。