2025.5.30
5月中旬、JA津安芸本店で「第24回 JA津安芸女性部総会」が開かれました👏
本人出席79名、委任状192名により総会が成立。
令和6年度に行った出前講座📚やエコキャップ回収運動♻️の報告、
7年度の活動計画や役員改選など、4つの議案を決議しました📝
大河内部長からは
「活気ある女性部活動を続け、新しい仲間づくりにも力を入れていきましょう!」とあいさつしました💪✨
総会後には、本願寺の荒井眞道住職による「健康と一絃琴🎵」の記念講演も行われました🌿
2025.5.29
JA津安芸では、農業や家庭菜園に興味がある方を対象に「農業塾」を開催しています
今年度は組合員26名が参加し、月1回の講座で野菜づくりの基礎を学んでいます
第2回目の今回は「土づくりの基本」
JA職員がパワーポイントを使って、良い土の条件や肥料の使い方をわかりやすく解説しました
講義のあとは、実習圃場で夏野菜の定植に挑戦!
慣れない支柱立てや畝づくりも、みんなで協力しながらがんばりました!
苗の管理は参加者が交代で行い、収穫は8月ごろを予定しています!
2025.5.29
JA津安芸では5月下旬、「令和7年度 検査技能確認会」を開催しました!
県内のJAから検査員が参加し、津安芸からは23人が小麦・大麦の等級や品種を見極める技能を確認しました👀🌾
📝鑑定試料には「あやひかり」や「ニシノカオリ」など25点が使用され、
来月から始まる小麦検査に備えて真剣に取り組みました💪📘
2025.5.19
5月19日、女性部芸濃支部の9名が参加し「ゴキブリ団子作り」を開催しました♪
たまねぎをフードプロセッサーで細かく刻み、ホウ酸・小麦粉・砂糖・牛乳を混ぜてコネコネ💪
直径3cmほどの楕円形に分けて、1週間〜10日ほど乾燥させて完成!☀️
参加者は、「こねるのに力が要ったけど💦みんなで協力して楽しかった!これから台所などに置いて、効果を試したいです😊」と話しました。
🍒JA津安芸女性部新規会員募集🍒
JA津安芸女性部では、新規会員を募集しています🙂↕️✨(年会費500円)
女性ならではのイキイキした生活を送るために、あなたも部員になって活動してみませんか?😊💕
・JA津安芸管内に居住する女性
・この会の主旨に賛同する女性
・農家でも農家でなくてもOK♪
入会申込み・お問い合わせ/組織運営課または最寄りの営農センターへ
TEL:059-229-3543
2025.5.13
JA津安芸では、白ネギの産地化と経営モデル構築を目指して栽培を推進中!
2024年にブランド化した「高虎ねぎ」の品質向上を目指し、芸濃地区の圃場で試験定植が行われました。
🧪試験のポイントは…
5品種のネギに対して、
・もち米ぬか/うるち米ぬかを7キロ・3キロずつ施用した区
・ぬか施用なしの区
➡️計120通りの組み合わせで試験定植!
🌾ぬか肥料の使用は、名前の由来となった藤堂高虎公が「餅好き」だったことにもちなみ、環境保全にもつながる試みです🌍
12月から本格出荷予定となります。
2025.5.13
5月10日、 JA津安芸では、三重大学の子ども若者活動サークル「みえのわ」さん&NPO法人アートタウンプロジェクトさんと一緒に、親子田植え体験を開催しました🎉
小学生と保護者の約100人が参加👒👦👩🦰
「しふくのみのり」の苗を約8アールの田んぼに丁寧に手植え🌱💪
JA職員による紙芝居📖や、学生さんによる農業クイズ🎤もあって、楽しく農業のことを学びました😊
学生さん&地域の子どもたちが一緒に泥んこになってがんばる姿にほっこり🧡
「農業って大変だけど、お米ができることがわかってよかった🍚✨」という声も😊
秋には稲刈り体験も予定しています!🌾✂️
次は黄金色の田んぼで会いましょう〜💛
2025.5.1
JA津安芸女性部では、ペットボトルキャップを集めてリサイクルし、発展途上国の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ回収運動」に取り組んでいます💡
この活動は**SDGs(持続可能な開発目標)**にもつながるもので、今年で12年目を迎えました👏
📦これまでの成果は…
累計回収量:3,843キロ!
2024年度だけで:**502キロ(ワクチン251人分)**を寄付✨
管内の7支部が力を合わせて取り組んでおり、地域の協力の輪が広がっています🤝
女性部の大河内好子部長は、
「身近な取り組みが、世界の子どもたちの力になる。今後も協力を続けたい」と話しました。
🌈キャップ1つからはじまる支援、あなたも参加してみませんか?
2025.4.30
JA津安芸本店で女性部によるタケノコ瓶詰め講習会が開かれました😊
参加したのは女性部員16人。
管内で収穫された新鮮なタケノコ約91kgを、なんと65本の瓶に詰めて保存用に加工しました✨
📍瓶詰めの手順は…
①タケノコをゆでて水にさらす
②煮沸消毒した瓶に詰める
③湯冷まし+米酢(大さじ1)を加える
④二度の煮沸殺菌で完成!
完成した瓶詰めは冷暗所で2〜3年保存可能。
食べる時は1分ほど茹でれば、採れたての風味とシャキシャキ食感がよみがえります✨
参加者からは「おいしく保存できる方法が学べてよかった!タケノコ料理が楽しみ♪」との声も。
春の恵みを、季節を越えて味わえる知恵が光る講習会となりました🌿
2025.4.22
4/16、組合員限定イベント「藤堂高虎公と郷土寿司教室」を開催しました✨
まずは、深見和正さんによる初代津藩主・藤堂高虎公のお話📖
作ったお城の数や人物像をクイズ形式で楽しく学びました🏯✨
しかも!来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』にも藤堂高虎が登場するそうなので、こちらも要チェックです👀✨
そして後半は、地元特産の**「高虎ねぎ」をご紹介いただきました!
また冬の季節に登場しますのでそれまでしばしお待ちください✨
そのあと、家庭でもカンタンに作れる巻き寿司🍣「高虎巻き」**作りに挑戦!
まずは松田さんがお手本を披露✨
「高虎巻き」は、納豆と高菜を使って作る、松田さん考案の巻き寿司!
お家でも手軽に楽しめる一品です♪
みなさんも楽しそうに巻いて、見事な仕上がり👏✨
笑顔あふれる教室になりました😊
ご参加いただいた組合員のみなさま、ありがとうございました!
2025.3.31
3月下旬の2日間、2025年度新入職員11人を対象に水稲育苗センターで育苗実務研修を実施しました!🌾✨
農作業を通じてJAの取り組みを学び、 職員としての自覚を高めることを目的として研修を実施しました☺
研修では、育苗箱の並べ付けや播種作業に挑戦!🌾
先輩職員の指導を受けながら、声を掛け合い協力しつつ作業を進めました💪
📌 2025年産の育苗品種
🌾 コシヒカリ
🌾 キヌヒカリ
🌾 しふくのみのり ほか、計6品種
JA津安芸の櫛形水稲育苗センターでは、全自動播種プラントを稼働し、1日約6,000箱を播種!🌿
👀 新入職員の感想
「お米が種もみから育つことを初めて知りました。最近の米不足のニュースもあり、JA職員として支えていかなければと実感しました!」
JA津安芸の新たな力となるフレッシュな職員たちの活躍に期待ですね!✨