2024.7.19
7月2日、女性部河芸支部は河芸中央公民館でお楽しみ講習会を開き、9人が参加しました。
講習会では、豆乳もち、麩のラスク、揚げパン作りに挑戦。
カリっと上がったパンに砂糖を付けて美味しくできました。
一口サイズのラスクもおいしそう♪
普段購入出来る材料で簡単に作る事ができ、子供さんから大人まで食べられて懐かしいと好評でした。
女性部支部活動では、 定期的な活動を通じて部員同士との情報交換をして親睦を深めています。
2024.7.5
女性部は6月28日、JA本店料理教室でトマトケチャップ講習会を開きました☺
部員30名が参加し、国産の完熟トマト72キロとタマネギ、ニンニクを使用した手作りケチャップを作りました🍅
手作りは市販にはない甘味とコクがあって美味しいトマトケッチャプになりました🎶
出来立てのケッチャプを使ってお昼はみんなでナポリタンをいただきました🍝✨
2024.7.3
6月27日、津市南河路の圃場で「おやさいづくり出前講座」を開き、学校法人名古屋文化学園津こども園の年長園児50名、年少園児46人が参加しました。
収穫したのは2月に園児が定植したジャガイモ「キタアカリ」310株。
「がんばって掘ろうー!えいえいおー!」の掛け声で園児たちはやる気満々♪
女性部員が最初に収穫方法を指導した後、園児らは一列に並んでジャガイモを掘り始めました。
園児は「いっぱい採れて嬉しい。カレーライスとポテトチップスを作ってもらう」と笑顔で話しました。
沢山採れて大満足の様子でした。
同出前講座は、農業体験を通じて食の大切さを学んでもらうことを目的に定植と収穫体験を年4回開催しています。
2024.6.27
6月21日、女性部芸濃支部は いばら饅頭づくりを開き、部員11名が参加しました。
親睦も兼ねて、毎年この時期になると季節が旬のいばらの葉っぱを女性部員より地元で採取してもらい三重県産のあやひかり小麦粉を使用することにこだわり地元の食材を使ったいばら饅頭を作りました。
「あやひかりと砂糖と塩と熱湯は一気にこねるのかコツ!!」と講師の女性部員に教えてもらい、力強くみなさん一生懸命すばやくこねました。
頑張ってこねたのでおいしいいばら饅頭ができました。
参加者は「また家でも作りたいね」と話されました。
2024.6.21
6月17日、女性部活動チャレンジクラブで「くさもちづくり」を開催しました。
当日は多くの参加者が集まり、笑顔が溢れる楽しい時間となりました☺
初めて草餅を作る方も多く、和気あいあいとした雰囲気の中、手際よく進んでいきました。
参加者からは「家でも作ってみたい!」という声が多く聞かれ、充実した活動となりました(*^_^*)
●JA津安芸女性部新規会員募集●
JA津安芸女性部では、新規会員を募集しています♪(年会費500円)
女性ならではのイキイキした生活を送るために、あなたも部員になって活動してみませんか?
・JA津安芸管内に居住する女性
・この会の主旨に賛同する女性
・農家でも農家でなくてもOK♪
2024.5.23
女性部は5月21日、学校法人名古屋文化学園津こども園の年長園児52名を対象とした「おやさいづくり出前講座」を開き、サツマイモの定植を行いました。
おやさいづくりサークル部員5名が指導を行いました。
始めに、女性部の佐野さんがサツマイモの苗の 植え方や土の被せ方 についてお話をしました。
園児は、一列に並んで「紅あずま」の苗本250本を1本づつ丁寧に植えました。
参加した園児は「大きなお芋がいっぱい取れるといいな」と笑顔で話しました。収穫体験は10月末を予定しています。
2024.5.22
5月17日、本店で第23回JA津安芸女性部総会を開催しました。
本人出席72人、委任状出席226人により総会が成立し、2023年度の活動報告と24年度の計画、役員改選など5議案を決議しました。
来賓に、水谷組合長と中央会企画総務部 石橋次長を迎え、総会開催のお祝いの言葉を述べました。
23年度は、新築された料理教室や加工場でみそや豆腐、伝統料理作りなどが活発に行われ、 大河内好子部長は「皆さんの日頃の活発的な活動に感謝します。今後も部員同士の交流を深め、次代につながる活動をしていきましょう」とあいさつしました。
総会終了後の記念講演では、「おさむちゃんマジック」として地元で活動している西浦修さんの多彩なマジックに魅了され、会場は笑顔で溢れました。
2024.4.25
4月17日、本店でタケノコ講習会を開きました。
女性部員15人が参加しました。
使ったタケノコは管内で収穫された新鮮なタケノコ約85キロ!!
部員は、ゆでて水にさらしあま皮を取り除いたタケノコを煮沸消毒した瓶に見栄えよく詰めました。
瓶詰めの方法は、タケノコが浸かる程度の湯冷ましと米酢を入れ、2度の煮沸殺菌、放冷、煮沸を繰り返します。
最後の沸騰で瓶を逆さし、圧をかけることで長期保存が可能です。
この日は、60本の瓶にタケノコを詰めて保存しました。
初めて参加した部員は「時間をかけて瓶詰めしたので、年末まで大事に保管し、お節料理に使いたいです」と話しました。
2024.3.12
2月27日、JA津安芸女性部おやさいづくりサークルは、学校法人名古屋文化学園津こども園の年中園児47名を対象に「おやさいづくり出前講座」を開き、ジャガイモの定植体験を行いました!
まずは、女性部の佐野さんがどうやってジャガイモを植えたらいいか、子どもたちに説明しました。
子どもたちは真剣表情でお話を聞いて、いざジャガイモ植!!
1人ずつ「キタアカリ」の種芋を土の上に置いて、丁寧に土を被せました。
ジャガイモが見えないように土を被せてね!
「ジャガイモが大きくなりますように」と願いを込めて一生懸命に定植しました。
定植した後はみんなで「ジャガイモのお世話お願いします!」と元気よくご挨拶。
約310個のジャガイモは同サークル部員が管理を行い、6月収穫体験を開催します。
2024.2.2
1月29日、女性部は津市立雲出小学校に出向き、3年生22人と一緒に育てた「フクユタカ」を使って豆腐作りを行いました。
最初は、女性部の太田さんが豆腐の作り方について説明を行いました。
女性部員5人がサポートし、児童らは大豆をミキサーですりつぶして「呉汁」を作り、こし袋で豆乳とおからに分けたり、にがりを加えて豆腐を固める工程を行い、自家製の豆腐を完成させました。
参加した児童は、自分たちで作った豆腐を食べ「豆腐がどうやってできるかわかって楽しかった。美味しくできてうれしい」と笑顔で話しました。 同部員の太田功子さんは「食や農に対する興味や関心をもって楽しく学んでほしい」と話しました。