2025.3.28
一身田稲作部会は3月中旬、津北部営農センターで2025年産コシヒカリ水稲種もみの温湯消毒を実施しました!✨
🔥温湯消毒のポイント🔥
✅ 60℃のお湯に10分浸漬後、10分冷却
✅ いもち病などの種子伝染病を防ぐ
✅ 農薬使用の削減&環境に優しい栽培
今回、生産者6人分・約440キロの種もみを処理し、**JAブランド米「TSUGOME とくべつさいばいまい津市産コシヒカリ」**として販売予定です!🌾✨
🌱 生産者の意気込み
「安心・安全な温湯消毒でしっかりと処理し、今年も品質の良い米を作りたい!」💪30年以上続く伝統の技術で、今年もおいしいお米を育てます!🍚💖
2025.3.21
3月14日、15日に農業機械展示会を開催しました!🌾🔧
2日間で約190人が来場し、農機の最新技術に触れました👀✨
会場には、10社以上のメーカーがトラクターやコンバイン、小型農機などを展示🚜
来場者は職員やメーカー担当者に性能や使い方を質問しながら、じっくりと比較検討🤔💡
初出展となる自動操舵システムの紹介コーナーもありました✨
最新技術に関心を寄せる来場者の姿が多く見られました👀✨
来場者は、「農作業の省力化に向けた導入を検討していたので、実際に見比べられて参考になった!」と話しました。
最新の農機で、これからの農作業をもっと効率的に!💪🚜
2025.3.11
津市美里町の辰水元気づくり協議会は3月上旬、津市の旧辰水小学校で草刈り機講習を開催しました✨
地元住民15人が参加し、JA津安芸の農機センターと美里営農センターの職員が講師を務めました😊
この講習は、協議会が主催する 「はじめの教室」 の第1回目で、耕作放棄地の解消や自給自足の野菜栽培を目的としています。
参加者からは
💬「基本的な使用方法を学べて勉強になった」
💬「安全に作業できる自信がついた」といった声が聞かれました。
今後、同教室では 土作りや野菜の定植 に関する講習も予定されており、引き続きJA津安芸の営農センターが指導を行います。
2025.3.3
JA津安芸は2月上旬、「農業塾」の閉講式を開催しました🎊🌾
1年間のカリキュラムを修了した 28人の塾生 が卒業し、修了証書を受け取りました📜👏
👩🌾 農業塾とは、農業に関心のある地域住民を対象に 野菜作りの基礎 を学ぶ場として開講🌿
月1回の講義で 土づくり や 栽培管理 の基本を学びました✨
塾生さんからは、「基礎的な土づくりや栽培方法を学べました。収穫した作物を直売所に出荷できるようがんばります」と意気込みをいただきました。
令和7年度の農業塾についても募集を行いますので、お知らせをお待ちください✨
2025.1.15
JA津安芸の子会社である㈱ジェイエイ津安芸農業部では、12月下旬から1月半ばにかけて白ネギの出荷が最盛期を迎えています✨
寒さにさらされるほど甘みが増す冬の白ネギ。一度食べたらやみつきになる美味しさです!☺️🙌🙌
全体的に甘みのある高品質な仕上がりとなっています😊👌
1月10日までに約5トンを市場や販売先へ出荷しており、出荷作業は2月末まで続く予定です🚜📦
今年度は、栽培基準や規格を満たした白ネギを「高虎ねぎ」としてブランド化し、JA津安芸のネギ部会とともに生産地の拡大に向けて取り組んでいます📍🍴
2024.12.25
12月20日から、津市のスーパー「マックスバリュ津北店」にて、津市産ブランドネギ**「高虎ねぎ」**の販売を開始しました🛒🎉
🌱 「高虎ねぎ」のこだわりポイント
・藤堂高虎公にちなみ命名された特別なネギ
・餅米由来の有機肥料を使用して栽培し、甘みが強い🍬
・白い部分32センチ以上の厳しい基準をクリア!✨
初日は、試食コーナーでネギの天ぷらをご提供🥢💚
試食したお客様からは、「甘みがあってとても美味しい」と大好評でした!
特別栽培で作られた「高虎ねぎ」は数量限定となりますが順次店頭で販売します✨
ぜひ「高虎ねぎ」をチェックしてくださいね👀✨
2024.12.13
12月10日、津南部営農センターでイチゴ目ぞろえ会が開催されました!✨
津いちご生産組合の生産者や市場関係者11名が参加し、「かおり野」「章姫」の色や形、出荷規格、着色基準などを確認しました👀💡
🌟 市場関係者からのコメント
「猛暑の影響で出荷は遅れ気味ですが、クリスマスや年末に向けて高品質なイチゴの出荷を期待しています!」
🍓 イチゴ生産組合会長の思い
「今年も大きくて、糖度と香りの良いイチゴが育っています。多くの消費者にお届けしたいです!」と意気込みを語りました💬
イチゴの出荷は5月まで予定されています✨
冬のごちそうに、ぜひ津のイチゴをお楽しみください🎄🎁
2024.12.11
11月下旬から、JA津安芸管内で「三重なばな」の出荷が始まりました✨
🌸 今年の状況は?
9月下旬の定植以降、気温の高い日が続いた影響で出始めの出荷量はやや少なめですが、品質は良好👌💚
1月にピークを迎え、3月半ばまでの出荷が予定されています🚛✨
🌿 高野尾集荷場での作業風景
生産者が持ち寄った「三重なばな」は、営農担当者が出荷規格に基づいて確認しながら丁寧に作業を進めています👩🌾✨
生産者の声:
「暑さによる生育不足が心配でしたが、摘芯作業のタイミングを注意し、無事出荷できました😊 これからも良質ななばなをお届けするために取り組みます!」
「三重なばな」で旬を楽しみませんか?ぜひお試しください✨
2024.12.6
🍓 イチゴ新品種「うた乃」初出荷! 🌟
JA津安芸では12月上旬、三重県農業研究所が育成したイチゴの新品種「うた乃」が初出荷を迎えました🎉
🌸 「うた乃」って?
「歌のように広がり愛されるイチゴになるように」との願いを込めて命名されたこの品種は、
🌟 病害虫リスクが低い種子繁殖型
🍓 糖度は15度前後と高め
✨ 果実の形が良く、小ぶりサイズでスイーツ材料にも最適!
今年の夏の暑さでやや小玉傾向ですが、形・糖度ともに品質は良好💪💚 来年5月下旬まで、県内市場を中心に出荷予定です🚛
JA営農担当者は、
「品質の安定と高単価販売を目指し、取り組みたい」と意気込んでいます!
地元の新しい美味しさ「うた乃」、ぜひ一度味わってみてください😊✨
2024.11.28
JA津安芸管内では、三重県が開発したイチゴの新品種「うた乃」の出荷準備が着々と進行中!🚜💨
11月12日、津市高野尾町の生産者さんの圃場に、県農業研究所、農業改良普及センター、JA営農担当者が訪問。着果数や形、糖度、生育状況を確認しました👨🌾👩🌾
「うた乃」は種子繁殖型の品種で、病害虫のリスクが低く、糖度が高いのが特徴🍬✨
小ぶりながらも糖度はなんと15度!
独特な風味で高品質な販売を目指して、現在、管内では2戸の農家さんが試験栽培中です🌱💪
「うた乃」は早ければ11月下旬に出荷予定!首都圏にもお届けします🚛✨
ぜひお楽しみに!🍓💖
JA営農担当者からは「品質は良好!害虫に気を付けながら、最高の状態で出荷を迎えましょう」とエールが送られました📢🎉