JA津安芸

つあげ日記

2020.6.4

小麦「あやひかり」収穫始まる

当JA管内では、小麦「あやひかり」の収穫が5月下旬から始まりました。

生産農家は小麦が雨の影響を受けないように、天候の良い日を見極めながら作業を進めます。

「あやひかり」は粒が大きく多収性に優れ、麺に加工するともちもち、つるつるとした食感が生まれるのが特徴です。

三重県特産の伊勢うどんにも加工されています。

また、最近では他の小麦とブレンドし、パンにも使用されるなど、活躍の幅が広がっています。

2020.5.22

本番さながらの等級鑑定練習

令和2年度産 麦の集荷が始まることから、JA農産物検査員資格をもつ職員28名は、検査精度の維持・検査技術向上のため、施設荷受け時の品質確認と検査に向けて、基準品小麦・大麦を前にして、本番さながらに等級鑑定の練習を行いました。

鑑定の練習後には、令和2年度の麦検査計画や検査手順などについてのミーティングを実施しました。

米穀販売課長は「鑑定技術の向上を図ることで、検査体制の強化に努め、生産者・消費者の信頼を高めたい」と話しました。

2020.4.24

JAグループ1級農機サービス士に合格

営農生活部 農機センターの白山 真担当がJA全農認定の「JAグループ1級農業機械サービス士」の試験に合格しました。

認定は修理や整備、メーカーごとの機構や技能、安全指導など多岐にわたる知識が問われる検定試験で、2019年度は全国から受験者56人が試験に臨み、合格者が9人と難関の試験となっています。

白山担当は「今まで以上に努力し技術に磨きをかけ、利用者皆さまの満足度向上につなげたい」と話ました。

合格認定書を持つ白山担当

2020.4.22

【営農】スナップエンドウの出荷

片田集荷場では、4月15日からスナップエンドウ等の出荷が始まっています。


今年は暖冬の影響で生育が順調に進み、品質・収穫量ともに良好です。


津中央営農センター管内の生産者が栽培した、新鮮なスナップエンドウ・サヤエンドウ・実エンドウなどが箱詰めして県内市場に出荷しています。

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