JA津安芸

つあげ日記

2020.12.3

「三重なばな」出荷規格を確認

11月24日、津北部営農センターは津北支店 高野尾店で三重県のブランド野菜「三重なばな」の出荷会議と目ぞろえ会を開催しました。
生産者11人と津地域農業改良普及センター職員、JA全農みえ職員、当JA営農担当者が参加しました。

会議では生産者らが規格に沿った出荷ができるように、摘芯作業の時期や方法の注意点、収穫後に使用する追肥、アブラムシや青虫などの病害虫対策などを説明し、目ぞろえ会では出荷方法や出荷基準などに関する申し合わせを行いました。

今年は温暖な気候の影響で生育が早く、生育は良好。出荷のピークも例年に比べ早まる見込み。営農担当者は「適宜防除対策をしていただき、より良い品質のなばなを出荷してほしい」と話していました。