JA津安芸

つあげ日記

2021.4.23

【農業塾】開講式を開催

4月22日、JA津安芸本店別館3階で、第2期農業塾開講式を行いました。
販売農家をめざす新受講生8組9名と当JAの農業PR隊長である、よしもとクリエイティブ・エイジェンシー所属の三重県住みます芸人「カツラギ」が先輩塾生として、販売する魅力を一緒に学びます。

第1回目の講義では、産直の魅力について・基本の土づくり・ナス・ピーマン等の栽培方法を学び、その後、実際に使用する圃場を見に行きました。
塾生は「これからたくさんのことを学んで出荷できるように頑張りたい」と話しました。

こちらはZTVコミュニティチャンネル(地デジ12ch)
「じもトピ」で4月23日(金)18:00~
放送しますので、ぜひご覧ください♪

2021.3.19

事業所でフェアを開催中!!

<農機早春フェア>3月19日~20日まで

農機センターでは、多数の農業機械を取り揃えてお待ちしております。

< 春の合同感謝祭>3月18日~21日まで

JAグリーン津店・燃料センター・JAやすらぎ会館・A-コープでは、春の合同感謝セール開催し、お得な商品がいっぱい!!

また、みどりの交差店でも3月18日~24日まで「お彼岸セール」、3月21日「春のセール」を開催しています。
皆さまのご来場お待ちしております(^O^)/

2021.3.16

廃棄農薬・農薬空容器を回収

3月9日、カントリーエレベーター前で廃棄農薬回収を行いました。
管内農家85件の方が家に放置されていた農薬を持参されました。

農薬の空容器などの廃棄は、野焼きや埋設による処分が禁止されており、10年以上前から回収を行っています。

廃棄物処理業者が農薬毎に分類し適切に処理しました。

SDGs(国連の持続可能な開発目標)
 に繋がる環境に優しい農業に取り組んでいきます。

2021.1.29

農産物検査員鑑定大会を開催

1月21日、農産物検査の信頼性確保と農産物の鑑定技術の向上を目指して「第7回JA津安芸農産物検査員鑑定大会」を開催し、農産物検査員25人が参加しました。

玄米や小麦・大豆の鑑定試料の品位等級や品種を鑑定し検査技術を競い合いました。

鑑定技術を磨き、より一層農産物検査の信頼性を高めていきます(`・ω・´)

2021.1.19

新春中古農機展示会の開催

1月17日、農機センターは「2021新春中古農機展示会」を開催し、198人の方に来場いただきました。

会場には、トラクタやコンバインなど大型機械から小型農機まで各種農業機械を展示し、来場者は農機担当者から農業機械の特徴や性能などについて説明を受けていました。

寒い中、ご来場いただきありがとうございました。

2020.12.30

大豆検査始まる

12月23日、令和2年産大豆検査が始まりました。
管内の担い手農家などから集荷した大豆を「JA農産物検査員」の資格を持つ営農担当職員が検査をしました。

形質や粒度、被害粒の混入状態などを確認(-□д□-)✧
規格に沿って検査し等級格付けを行いました。

令和2年産大豆の出荷数量は11,000袋(1袋30キロ)を計画し、4箇所の検査場所で2月中旬まで農産物検査員27人が検査業務を行います。

2020.12.24

事業所合同感謝祭ありがとうございました

12月17日(木)~20日(日)に事業所合同感謝祭(JAグリーン津店・津給油所・JA葬祭やすらぎ会館・みどりの交差店)を開催しました。

10月からの3ヵ月連続事業所合同感謝祭へたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました<m(__)m>

2020.12.16

「イチゴ」目ぞろえ会

12月7日、津南部営農センターはイチゴ目ぞろえ会を開催し、津いちご生産組合の生産者や市場関係者、JA営農担当職員11人が参加しました。

目ぞろえ会では、「かおりの」と「章姫」の色や形・大きさなどの選別基準や収穫時の注意点などの説明の他出荷時のパックの詰め方などの確認を行いました。

生産者は「例年に比べると実が大粒で糖度も高く甘いイチゴとなった🍓」と話しました。

クリスマスケーキ🍰が楽しみですね♪

大粒でとっても美味しそうです (ノ≧ڡ≦)💛

2020.12.15

白ネギ出荷会議

11月下旬、芸濃営農センターで「白ネギ」の出荷会議が行われました。

芸濃地区・津北部地区・津南部地区の生産者9名と県・中央会担当者4名が参加し意見交換を行いました。

白ネギは排水の良いところを好むが、今年は長雨で梅雨明けも遅かったためネギが痛むなどの影響があったものの、台風の被害はなく良かったと話していました。

「津安芸ネギ生産部会」の白ネギ支部は、平成29年に設立し生産振興及び産地化を目ざし活動を行っています。

2020.12.8

本番に備えて農産物検査員ミーティング(大豆)

大豆の収穫に合わせ、12月4日に令和2年産大豆の農産物検査員ミーティングが行われ、検査員23名が参加しました。

ミーティングでは、検査精度の維持・技術向上のため、検査手順や被害粒の判断基準などについて再確認し、本番に備えました。
また、大豆基準品による鑑定練習も実施し、鑑定技術を確認しました。

生産者・消費者の信頼を高めるため、適正な検査を実施します(^▽^)/