2021.1.19
1月17日、農機センターは「2021新春中古農機展示会」を開催し、198人の方に来場いただきました。
会場には、トラクタやコンバインなど大型機械から小型農機まで各種農業機械を展示し、来場者は農機担当者から農業機械の特徴や性能などについて説明を受けていました。
寒い中、ご来場いただきありがとうございました。
2020.12.30
12月23日、令和2年産大豆検査が始まりました。
管内の担い手農家などから集荷した大豆を「JA農産物検査員」の資格を持つ営農担当職員が検査をしました。
形質や粒度、被害粒の混入状態などを確認(-□д□-)✧
規格に沿って検査し等級格付けを行いました。
令和2年産大豆の出荷数量は11,000袋(1袋30キロ)を計画し、4箇所の検査場所で2月中旬まで農産物検査員27人が検査業務を行います。
2020.12.24
12月17日(木)~20日(日)に事業所合同感謝祭(JAグリーン津店・津給油所・JA葬祭やすらぎ会館・みどりの交差店)を開催しました。
10月からの3ヵ月連続事業所合同感謝祭へたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました<m(__)m>
2020.12.16
12月7日、津南部営農センターはイチゴ目ぞろえ会を開催し、津いちご生産組合の生産者や市場関係者、JA営農担当職員11人が参加しました。
目ぞろえ会では、「かおりの」と「章姫」の色や形・大きさなどの選別基準や収穫時の注意点などの説明の他出荷時のパックの詰め方などの確認を行いました。
生産者は「例年に比べると実が大粒で糖度も高く甘いイチゴとなった🍓」と話しました。
クリスマスケーキ🍰が楽しみですね♪
大粒でとっても美味しそうです (ノ≧ڡ≦)💛
2020.12.15
11月下旬、芸濃営農センターで「白ネギ」の出荷会議が行われました。
芸濃地区・津北部地区・津南部地区の生産者9名と県・中央会担当者4名が参加し意見交換を行いました。
白ネギは排水の良いところを好むが、今年は長雨で梅雨明けも遅かったためネギが痛むなどの影響があったものの、台風の被害はなく良かったと話していました。
「津安芸ネギ生産部会」の白ネギ支部は、平成29年に設立し生産振興及び産地化を目ざし活動を行っています。
2020.12.8
大豆の収穫に合わせ、12月4日に令和2年産大豆の農産物検査員ミーティングが行われ、検査員23名が参加しました。
ミーティングでは、検査精度の維持・技術向上のため、検査手順や被害粒の判断基準などについて再確認し、本番に備えました。
また、大豆基準品による鑑定練習も実施し、鑑定技術を確認しました。
生産者・消費者の信頼を高めるため、適正な検査を実施します(^▽^)/
2020.12.4
11月17日、令和2年産米通年集荷が行われ、本店米倉庫前で米検査が行われました。
今回は530袋53件のお米が出されました。
JA農産物検査員が米一粒一粒の大きさや形質、水分、重量、被害粒の割合などを確認し等級格付けを行いました。
次回は、12月17日(木)に検査が行われるため、12月16日(水)までにお申し込みください m(__)m
2020.12.3
11月24日、津北部営農センターは津北支店 高野尾店で三重県のブランド野菜「三重なばな」の出荷会議と目ぞろえ会を開催しました。
生産者11人と津地域農業改良普及センター職員、JA全農みえ職員、当JA営農担当者が参加しました。
会議では生産者らが規格に沿った出荷ができるように、摘芯作業の時期や方法の注意点、収穫後に使用する追肥、アブラムシや青虫などの病害虫対策などを説明し、目ぞろえ会では出荷方法や出荷基準などに関する申し合わせを行いました。
今年は温暖な気候の影響で生育が早く、生育は良好。出荷のピークも例年に比べ早まる見込み。営農担当者は「適宜防除対策をしていただき、より良い品質のなばなを出荷してほしい」と話していました。
2020.12.2
津市立南が丘小学校、安東小学校、北立誠小学校の3年生が社会科現場学習の一環として、カントリーエレベーターを見学しました。
児童からたくさんの質問がでて活気のある社会科見学となり、職員も嬉しそうでした(^^♪
出荷しやすいように機械で49袋をパレットへ積込む工程も見学し、この施設からみんなの家にお米が届くまでの過程を説明しました。
初めて見る機械の動く様子に驚きとともに「おー!!」という歓声がわきあがりました。
2020.11.26
11月14日~15日、農機センターで「農業機械展示会」を開催し、両日合わせて300人の方に来場いただきました。
来場者は大型トラクターやコンバイン、管理機など気になる製品についてJAやメーカーの担当者から機能や操作方法についての説明を聞き、実際に手にして性能を確認していました。
両日、農業リスク診断コーナーを設置し、共済担当者は「リスクチェックシート」を用いて農業を取り巻くリスクについて診断を行い、「もしもの時の備え」の重要性を呼びかけました。