JA津安芸

つあげ日記

2020.12.15

白ネギ出荷会議

11月下旬、芸濃営農センターで「白ネギ」の出荷会議が行われました。

芸濃地区・津北部地区・津南部地区の生産者9名と県・中央会担当者4名が参加し意見交換を行いました。

白ネギは排水の良いところを好むが、今年は長雨で梅雨明けも遅かったためネギが痛むなどの影響があったものの、台風の被害はなく良かったと話していました。

「津安芸ネギ生産部会」の白ネギ支部は、平成29年に設立し生産振興及び産地化を目ざし活動を行っています。

2020.12.8

本番に備えて農産物検査員ミーティング(大豆)

大豆の収穫に合わせ、12月4日に令和2年産大豆の農産物検査員ミーティングが行われ、検査員23名が参加しました。

ミーティングでは、検査精度の維持・技術向上のため、検査手順や被害粒の判断基準などについて再確認し、本番に備えました。
また、大豆基準品による鑑定練習も実施し、鑑定技術を確認しました。

生産者・消費者の信頼を高めるため、適正な検査を実施します(^▽^)/

2020.12.4

令和2年産米通年集荷の検査が行われました

11月17日、令和2年産米通年集荷が行われ、本店米倉庫前で米検査が行われました。

今回は530袋53件のお米が出されました。

JA農産物検査員が米一粒一粒の大きさや形質、水分、重量、被害粒の割合などを確認し等級格付けを行いました。

次回は、12月17日(木)に検査が行われるため、12月16日(水)までにお申し込みください m(__)m

2020.12.3

「三重なばな」出荷規格を確認

11月24日、津北部営農センターは津北支店 高野尾店で三重県のブランド野菜「三重なばな」の出荷会議と目ぞろえ会を開催しました。
生産者11人と津地域農業改良普及センター職員、JA全農みえ職員、当JA営農担当者が参加しました。

会議では生産者らが規格に沿った出荷ができるように、摘芯作業の時期や方法の注意点、収穫後に使用する追肥、アブラムシや青虫などの病害虫対策などを説明し、目ぞろえ会では出荷方法や出荷基準などに関する申し合わせを行いました。

今年は温暖な気候の影響で生育が早く、生育は良好。出荷のピークも例年に比べ早まる見込み。営農担当者は「適宜防除対策をしていただき、より良い品質のなばなを出荷してほしい」と話していました。

2020.12.2

小学生がカントリーエレベーターを見学

津市立南が丘小学校、安東小学校、北立誠小学校の3年生が社会科現場学習の一環として、カントリーエレベーターを見学しました。

児童からたくさんの質問がでて活気のある社会科見学となり、職員も嬉しそうでした(^^♪

出荷しやすいように機械で49袋をパレットへ積込む工程も見学し、この施設からみんなの家にお米が届くまでの過程を説明しました。

初めて見る機械の動く様子に驚きとともに「おー!!」という歓声がわきあがりました。

2020.11.26

【農機センター】農機展示会開催!!

11月14日~15日、農機センターで「農業機械展示会」を開催し、両日合わせて300人の方に来場いただきました。

来場者は大型トラクターやコンバイン、管理機など気になる製品についてJAやメーカーの担当者から機能や操作方法についての説明を聞き、実際に手にして性能を確認していました。

両日、農業リスク診断コーナーを設置し、共済担当者は「リスクチェックシート」を用いて農業を取り巻くリスクについて診断を行い、「もしもの時の備え」の重要性を呼びかけました。

2020.11.17

事業所合同感謝祭の開催!!

11月13日(土)~15日(日)に事業所合同感謝祭(JAグリーン津店・津給油所・JA葬祭やすらぎ会館・みどりの交差店)を開催しました。

朝早くからたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。

津給油所はタイヤ・ガソリンを大特価で販売しました。

JAグリーン津店は、皆さまのおかげで20周年を迎えることができました。

12月は、17日(木)~20日(日)に開催を予定しています。

皆さまのご来店お待ちしてます。

2020.11.13

【㈱ジェイエイ津安芸】麦の播種作業

11月11日、当JAの子会社「株式会社ジェイエイ津安芸 農業部」は、 麦(あやひかり)の播種作業を行いました。

1.2ヘクタールある田んぼへ種と肥料を入れたトラクタで播種作業!!

「播種の深さ・肥料や種子の量・排水対策等の加減によって収量に大きく差が出るので試験的に条件を変えて播種してみます」と担当者は話していました。

植え終わると、カラスがたくさん突きに来ていました。
成長するかな…(;´Д`)

2020.10.30

小学生がカントリーエレベーター見学!!

10月29日、津市立南が丘小学校の3年生133人が2班に分かれてカントリーエレベーターの見学を行いました。

最初にトラクタやコンバインの農業機械の説明を受けました。

農家の方がお米を刈り取ってからカントリーエレベーターであずかるまでの話を聞きました。

みんな興味津々です(*‘∀‘)

説明用の籾摺り機の内部を見て「こうやって籾がらを取っているんだなぁ~」と驚いていました。
また実際に、籾摺り前と後のお米の姿をみて感激していました。

袋詰めされた米袋は機械で積まれその動く様子に
「すご~~い°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」と感動していました。

2020.10.16

新型トラクタキャラバン開催!

10月15日、農機センターはカントリーエレベーター前の圃場で「JA&クボタ 新型トラクタ実演会」を開催し、たくさんの稲作農家の方が来場されました。

新型トラクタの最大の特徴は、GPSによる直進アシスト機能!
直進の時はハンドル操作が不要で、GPSでトラクタの位置を正確に把握し自動操舵してくれるのでハンドルから手を放した状態でもトラクタをまっすぐに走らせることができます。

来場者は、クボタや作業機メーカーの担当者から、機械の説明を聞いたり、実際に試乗して機能を体験していました。