JA津安芸

つあげ日記

2023.5.12

親子で米づくり体験!

5月6日、コープみえ・当JAでは共同で「お米づくり・田植え体験」を開催し、 23家族80人が参加しました(^O^)/

同JA職員が紙芝居でわかりやすく田植えの説明したあと、参加者は裸足で田んぼに入り、泥んこになりながら「コシヒカリ」を丁寧に植えました✨

参加者は「子どもたちと貴重な体験ができ、参加してよかったです」と話しました😊

田植え後は田植え機の実演を見学しました😆田植え機の速さにみんなびっくりした様子でした👍

9月には再び参加者を募って収穫体験を行う予定です。

2023.3.29

タケノコの出荷が始まりました!

片田集荷場でタケノコの出荷は順調に進んでいます✨

3月27日は生産者23人が採れたてのタケノコ約324キロを運び込み、JA担当者がサイズごとに選果を行いました。

津中央地区のタケノコは食感が柔らかく香りが良いと集荷場の直売利用のお客様からも人気です(*^-^*)

2023.3.20

「2023農機展示会」を開催しました!

3月17日、18日、農機センターは「2023農機展示会」を開催し、両日合わせて222人の方に来場いただきました💁‍♀️✨

会場には、トラクタやコンバイン、管理機など大型機械から小型農機まで、生産性の向上や農作業コスト低減につながる農業機械を展示しました。

両日、田植え機メンテナンス講習会も開催し、多くの方にご参加いただきました☺

多くのご来場ありがとうございました🤗

2023.3.17

令和5年産米の苗作り開始

一身田稲作部会は、3月中旬から津北部営農センターで特別栽培米用「コシヒカリ」の種もみ温湯消毒を行い、令和5年産の米の準備を開始しました😄🌾

温湯消毒は、60度の湯に種もみを10分間浸漬した後10分間冷却することで、ばか苗病やいもち病などの種子伝染性病害虫を防除する環境にやさしい消毒法です💁‍♀️

同部会は一身田地区で環境を考慮した特別栽培米に取り組んでおり、部会員は温湯消毒器を利用して種子消毒を行っています。

特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米で、化学肥料と農薬の使用を5割以下に節減して栽培しています(❁´◡`❁)

2023.3.10

【購買課】廃棄農薬を回収

3月6日、 購買課は、廃棄物処理業者と農家との仲介を行い、同JAカントリーエレベーター前で廃棄農薬や農薬空容器約735キロを回収しました。

この取り組みは、廃棄農薬適正処理の啓発や農薬の負担軽減を図ることを目的に2年に1度行っています。

管内農家56人が有効期限切れの農薬やラベルが剥がれて使用方法が不明な農薬、不要農薬などを持ち込み、廃棄物処理業者が農薬の種類ごとに分類、空き容器など適正に処理しました。

2023.2.10

【農業塾】閉講式を開催しました

2月9日、昨年4月からスタートした「農業塾」の閉講式を開催し、受講生35人がめでたく卒業されました。

今回の農業塾は講義と実習による「初級の野菜栽培」を中心としたカリキュラムで行いました。

講義では、野菜作りの経験が少ない受講生のためにスライドによる画像を使って、農業塾担当職員が解説を行い10回開催されました。

また圃場実習ではナス、トマト、ピーマンなどの夏野菜からブロッコリー、キャベツ、ハクサイの冬野菜を栽培し、無事に収穫ができました。


農業塾で学んだことを活かし、卒業後も農産物の栽培を続けていただきたいです。

令和5年度の農業塾受講生募集は3月から募集いたします。

2023.1.25

農産物検査員鑑定大会を開催

1月20日、第9回JA津安芸農産物鑑定大会を開催し、21名が参加しました(`・ω・´)ゞ

参加者は、水稲うるち玄米や水稲もち玄米・普通小麦・普通大豆の鑑定試料計50点の品位等級や品種を 真剣な眼差しで鑑定しました。

正答率上位3人は2月に開催予定の「みえJA農産物鑑定大会」に出場し、全国大会出場を目指します!

2023.1.19

新春中古農機展示会の開催

1月14日、農機センターで「2023新春中古農機展示会」を開催しました😊

当日は小雨の降る中、145人の方に来場いただきました🤗

会場には、大型農機から小型農機まで各種農業機械を展示しました。

来場者は農機担当者から農業機械の特徴や性能などについて説明を受けていました。

寒い中、ご来場いただきありがとうございました😊✨

2023.1.18

大豆検査を実施

1月13日、令和4年産大豆の検査を安濃ライスセンター前で行いました ( •̀ ω •́ )✧

当JA管内の担い手農家などから集荷した大豆「フクユタカ」を中心にJA農産物検査員の資格をもつJA営農担当職員が、形質、大きさ、被害粒の混入状態や水分を検査し、等級格付けを行いました😊

令和4年産大豆の出荷数量は5,000袋(1袋30キロ)を見込んでおり、農産物検査員22名が4箇所の検査場所で2月中旬まで検査業務にあたります。

2022.12.13

イチゴの目ぞろえ会を開催

12月12日、JA津安芸津南部営農センターでイチゴ目ぞろえ会を開催しました🍓 津いちご生産組合の生産者や市場関係者、JA営農担当職員ら14名が参加しました。

生産者5人が持ち込んだ「章姫」「かおり野」の2品種を並べ、着色基準や果形基準の出荷規格を確認しました😊糖度も高く、大粒の甘いイチゴが並びました。

津いちご生産組合の倉田和幸会長は「今年も実も大きく品質も良好。多くの消費者に喜んでもらえるよう高品質出荷をめざす」と話しました。

真っ赤なイチゴ美味しそう~❤

出荷は5月まで行う予定です(^^)/