JA津安芸

つあげ日記

2022.11.24

【農機センター】秋の農機展示会開催しました!

11月22日~23日、農機センターで「秋の農業機械展示会」を開催し、両日合わせて238人の方に来場いただきましたヾ(≧▽≦*)o

来場者は大型トラクターやコンバイン、管理機など気になる製品についてJAやメーカーの担当者から機能や操作方法についての説明を聞き、実際に手にして性能を確認していました( •̀ ω •́ )✧

農業機械メンテナンス講習会の開催や農業リスク診断コーナーを設置し、「リスクチェックシート」を用いて農業を取り巻くリスクについて診断を行いました。

たくさん方のご来場ありがとうございました😊

2022.11.11

小学生がカントリーエレベーターと米倉庫を見学

11月4日、津市立北立誠小学校3年生69人と8日に津市立大里小学校3年生32人が社会科見学でカントリーエレベーターと米の低温倉庫の見学に訪れましたヾ(≧▽≦*)o


カントリーエレベーターでは、もみの収穫から玄米になるまでの流れをイラストやクイズを交えて説明を受けました。

米の低温倉庫に入ってた小学生らは高く積まれた米袋やフレキシブルコンテナバッグににびっくり!

「こんなにお米があるとは思ってなかった~\(◎o◎)/」

児童たちは「お米はどのくらい保管させるの」「ここで出来たお米はどこに運ばれていくの」など活発に質問し、自分たちが食べているお米がどのように作られているかを学びましたφ(* ̄0 ̄)

2022.10.11

「かおり野」生育の確認巡回

10月6日にいちご生産者の圃場を営農担当者と津地域農業改良普及センター職員らが巡回を行いました。

定植後の苗の生育具合や病害虫の発生の有無などを確認しました(^^)/

少しだけお花が咲いているところも…🌸

今年は、育苗中にハダニが若干発生したが順調に生育✨

今後の温度管理やアブラムシ、ヨトウムシについての注意喚起を行いました!

 

11月下旬から出荷が始まる予定です。

待ち遠しい~(❁´◡`❁)

2022.9.9

令和4年産米の収穫順調 

8月中旬から管内で令和4年産米の収穫が始まりました( •̀ ω •́ )

管内の生育状況は、稲の出穂期に少雨・高温が続いたため、高温障害やカメムシ類の被害粒も若干見られますが、くず米は少なく品質の良い米になっています🌾✨

収穫時期に雨が続いた影響で予定通りに適期の収穫ができない圃場もありましたが、「コシヒカリ」を中心に「三重23号(結びの神)」、「キヌヒカリ」等が低温倉庫に保管されました。

米穀施設課職員は「例年並みの収穫状況で検査も順調に進んでおり、今後の収穫量アップに期待したい」と話しました。

 

2022.8.23

【㈱ジェイエイ津安芸】稲刈り開始!

8月19日、㈱ジェイエイ津安芸の稲刈りが始まりました。

この日は他の地域でも稲刈りしていました。

今週は雨予報なので早めに稼働!🚜💨💨

 

各ライスセンターやカントリーエレベーターもこれから混雑する予想です。

新米楽しみにしています~(*´ω`*)🌾

2022.8.10

梨「幸水」初出荷

8月1日に津南部営農センターの集荷場で、出荷最盛期を前に梨「幸水」の目ぞろえ会を開催しました!

生産者や市場関係者、JA職員が市場情勢や品質を確認しました(´▽`)✨

 

今年は6月中旬の雨が多かったが、上下旬に好天が続き糖度の高い梨ですo(*^▽^*)┛👍👍

津梨振興協議会の山口実会長は「今年も豊作となり、高品質の梨を出荷できた」と話しました😊✨

 


「幸水」の出荷は8月下旬までですが、「豊水」は9月初旬まで県内市場に出荷される予定です!

皆さんご賞味くださいね💁‍♀️💛

2022.7.14

大豆播種を前に生産管理研修会を開催

7月7日、南河路営農組合は、2022年産大豆の播種に向けて研修会を開催し、同営農組合や津地域農業改良普及センター、同JA津中央営農センターから8人が参加しました。
研修会では、津地域農業改良普及センター職員より、大豆播種に向けた耕起や畝立て、播種作業の方法や注意点について説明が行われました。
説明を聞いた後、参加者全員で大豆の収量アップに向けた生産管理の高度化と、排水対策や発芽率向上などについての意見交換が行われました。

※2021年の大豆収穫の様子

2022.7.13

芸濃ずいき圃場巡回

 

7月12日、津市芸濃町のずいき生産者圃場を同JA園芸販売課職員や津地域農業改良普及センター職員ら5人が巡回しました。

担当者らは7カ所の圃場を回り、茎や葉の大きさ、形などの生育状況を確認しました。

大きいものでは高さ130センチほどに成長し、今年は色も鮮やかで品質は良好です✨

管内で栽培されている芸濃ずいきは「美し国・の伝統野菜」に認定され、「八つ頭(やつがしら)」と呼ばれる里芋の茎の部分を大きく育てたもので、シャキシャキとした食感が涼しげな、京料理に欠かせない野菜。

主に京都市場向けに8月末まで約5トンの出荷を見込んでいます。

 

 

 

2022.6.17

「飼料用米多収日本一」コンテストで東海農政局長賞(単位収量の部)受賞 三重・喜多義幸さん

河芸町で農業を営む喜多義幸さんは6月中旬、津市役所を訪れ、前葉泰幸市長に令和3年度「飼料用米多収日本一」コンテストで東海農政局長賞(単位収量の部)受賞の報告をしました。
コンテストは、飼料用米品種「あきだわら」「どんとこい」約7.3ヘクタールを作付けし、10アールあたり654キロと地域の基準単収と比べ高い収量を確保したことが評価され受賞となりました。
喜多さんの圃場は湿田で麦・大豆への転作には適していないため、飼料用米の作付けを10年程前から行い、ドローンによる病害虫防除やプール育苗などの生産コスト低減と効率的な飼料用米生産に取り組んでいます。

報告を受けた前葉市長は「様々な工夫が受賞につながった。今後の生産拡大に期待し、これからも若い世代に伝えてほしい」と話しました。

2022.6.6

麦刈り始まりました!!

6月3日から津安芸管内で小麦「あやひかり」の収穫作業が始まっています🚜≈꒱

今年の小麦は天候にも恵まれ品質良好◎

小麦は黄金色でとても綺麗~٩(´꒳`

この時期にしか見れない景色ですね~🎵

晴天の暑い中での作業、休憩小まめに取ってくださいね(*´ω`*)👌