2024.11.18
11月7日、津市ゆかりの戦国武将⚔️ 藤堂高虎公 にちなんで命名されたブランドネギ「高虎ねぎ」を、高虎公が祀られる高山神社に奉納しました✨
奉納祭には、JA津安芸ネギ部会の前田真吾部会長やJA関係者👩🌾、地元飲食店🍴の代表者など約30人が出席し、「高虎ねぎ」を供えて発展を祈願しました🙏🌟
「高虎ねぎ」は、高虎公の好物である餅🍙にヒントを得て、餅米のぬかを肥料に使用。
甘みを引き出し、白い部分が32センチ以上になるよう栽培されています🌿✨
12月からは津市内の量販店や飲食店で販売がスタート予定!この機会に「高虎ねぎ」の美味しさをぜひお楽しみください💚
2024.10.22
10月18日、津市観光みかん組合とJA津安芸は、津市大里窪田町にある「津市観光みかん狩り園」の開園にあわせて、津センターパレス前でPR活動を行いました✨
真弓博行会長、生産者、そしてJA職員が、通行人にみかん🍊とチラシ📄を手渡し、みかん狩りへの来園を呼びかけました🎶
「津市観光みかん狩り園」では、約15ヘクタールの広大な敷地で「宮川早生」などの品種を栽培中!今年のみかんは、甘みと酸味のバランスが抜群で、爽やかで清涼感のある味わいが特徴です😊🍊
みかん狩り園は10月20日から11月末まで開園中!🎉
入園料は、お土産付きで大人1,300円、小人(4歳〜小学6年生)1,100円、幼児(3歳以下)は600円で楽しめます💰✨
詳しくはこちらから
2024.10.1
2024.9.27
9月21日、本店米倉庫前で2024年産の新米玄米引渡し会を開催しました!🚗💨
地元産「特別栽培米コシヒカリ」「 津安芸コシヒカリ玄米 」「至福の一杯」の3種類をお届けを事前にお申込みいただいたお客様の引き渡しを行いました🍚✨
今年は予約をSNSやチラシで受付け、県内外から多くの注文をいただきました📦📞
農業者の所得向上と地元消費拡大を目指すこのイベントは2021年から継続中🌱
今年は新たに、組合員限定で玄米の保管サービスを開始し、希望者はJAの低温米倉庫で来年6月まで保管が可能となりました。
昨年の猛暑の影響で多くの問い合わせがありましたが、購入者からも好評でした👏💬
2024.8.26
JA津安芸管内では、良食味で高温に強い水稲品種「しふくのみのり」が収穫期を迎えました🌾
今年は猛暑が心配されましたが、稲は順調に育ちました👍
収穫された米は、JAの低温倉庫で新鮮さを保ちながら保管され、その後、消費者に届けられます🏡
津安芸ブランド米「TSUGOME(津米)」の新商品「至福の一杯」として販売され、香りと甘味が特長です🍚
今年は9月上旬から5000俵限定で販売予定です📅
新米がいち早くお申し込みいただける予約フォームもございます。
💡 詳しくは最寄りのJA津安芸店舗へ。
電話、FAX、WEBからのご注文も可能です。→新米玄米申込受付フォーム
でも受付中!
新米をお得に、そして新鮮に楽しんでください!
2024.7.23
加工業務用カボチャ「蔵の匠」と試験品種「MKS-K1586」が初出荷を迎えました。
7月 18日、同JA高野尾倉庫に小から特大サイズに選別されたカボチャが入ったプラスチックコンテナ190台(1コンテナ15㌔以上)が持ち込まれ、営農担当者が品質を確認しました。
今年からは管内農家5戸が「MKS-K1586」を栽培を始めました。
粉質中生カボチャで細菌病に比較的に強く、環境の影響を受けにくいのが特徴で安定した収量の確保に期待しています。
今年は、定植後から活着まで高温が続いたことで活着数が少ない傾向だが、品質や大きさは良好で例年通りの出荷となりました。
営農担当者は「両品種とも生産者の丁寧な管理でいいカボチャになっている。良質なカボチャの出荷に努めたい」と話しました。
2024.7.11
三重県が開発したイチゴの新品種「うた乃」の栽培を始めました。
津地域農業改良普及センターとJA営農担当職員は津市高野尾町の生産者の圃場を訪れ、定植後の生育状況を確認しました。
「うた乃」は種子繁殖型で病害虫のリスクが低く、炭疽病に強い抵抗性を持ち、11月中らから収穫が可能な極早生です。
果実は円錐形で、果皮と果肉が鮮やかな赤色で、糖度が高いのが特徴で、「よつぼし」以上の収量が期待されています。
職員は「生育は順調だが今後の気温は高めの予想のため、小まめに水やりをし、管理をしてほしい」と話しました。
どんなイチゴができるか楽しみです。
2024.7.8
7月2日に三重県園芸振興協会主催の「第37回三重県いちご共進会表彰式」がJAみえなかふれあいセンターで開かれ、当JA管内から2名の生産者が表彰を受けました。
三重県農業会議会長賞 倉田 和幸さん 品種:かおり野
三重県園芸振興協会会長賞 山野 健二さん 品種:かおり野
いちごは県内6JAの生産者から102点(かおり野:59点、章姫:38点、紅ほっぺ:2点、よつぼし:3点)の出品があり、外観、玉ぞろい、糖度、食味など10項目について評価が評価されました。
三重県では新しい品種や高い栽培技術を向上に取り組み いちごの産地化をめざしています。
2024.6.26
農家の米品質向上を目的として、水稲の収穫までの栽培管理を指導する研修会を各地区で開催しました。
今年の生育状況と水管理、また、雑草別に使用できる除草剤や、カメムシ防除対策について説明を行いました。
昨年の暖冬によりスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の越冬率が高まり、各地で被害の増加が予測されるため、薬剤の使用や水管理についても注意を呼びかけました。
参加した生産者は 中干しや穂肥のタイミング等を確認し、 「しっかりと管理し、良質な米を収穫したい」と話した。
今年も美味しいお米が楽しみですね!
2024.6.5
㈱ ジェイエイ 津安芸の農業部は津市芸濃町の圃場に当JA推奨野菜「白ネギ」を定植しました。
3月に播種した白ネギ「夏扇パワー」「関羽一本太」など4品種を定植機を使って一列ずつ植えつけました。
JA津安芸の子会社である㈱ジェイエイ津安芸農業では、農業経営モデル構築と栽培技術向上を目的に白ネギの栽培を行っています💁♀️
昨年度より面積を拡大してパワーアップし、おいしい白ネギを作りますよ☝️✨