JA津安芸

つあげ日記

2025.5.13

白ネギ「高虎ねぎ」定植スタート

JA津安芸では、白ネギの産地化と経営モデル構築を目指して栽培を推進中!
2024年にブランド化した「高虎ねぎ」の品質向上を目指し、芸濃地区の圃場で試験定植が行われました。

🧪試験のポイントは…
5品種のネギに対して、
もち米ぬか/うるち米ぬかを7キロ・3キロずつ施用した区
ぬか施用なしの区
➡️計120通りの組み合わせで試験定植!

🌾ぬか肥料の使用は、名前の由来となった藤堂高虎公が「餅好き」だったことにもちなみ、環境保全にもつながる試みです🌍
12月から本格出荷予定となります。

2025.5.13

親子で田植え体験

5月10日、 JA津安芸では、三重大学の子ども若者活動サークル「みえのわ」さん&NPO法人アートタウンプロジェクトさんと一緒に、親子田植え体験を開催しました🎉

小学生と保護者の約100人が参加👒👦👩‍🦰
「しふくのみのり」の苗を約8アールの田んぼに丁寧に手植え🌱💪
JA職員による紙芝居📖や、学生さんによる農業クイズ🎤もあって、楽しく農業のことを学びました😊

学生さん&地域の子どもたちが一緒に泥んこになってがんばる姿にほっこり🧡
「農業って大変だけど、お米ができることがわかってよかった🍚✨」という声も😊

秋には稲刈り体験も予定しています!🌾✂️
次は黄金色の田んぼで会いましょう〜💛

2025.5.1

🌍小さなキャップが命をつなぐ🌱 JA津安芸女性部 エコキャップ回収運動

JA津安芸女性部では、ペットボトルキャップを集めてリサイクルし、発展途上国の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ回収運動」に取り組んでいます💡
この活動は**SDGs(持続可能な開発目標)**にもつながるもので、今年で12年目を迎えました👏

📦これまでの成果は…
累計回収量:3,843キロ!
2024年度だけで:**502キロ(ワクチン251人分)**を寄付✨

管内の7支部が力を合わせて取り組んでおり、地域の協力の輪が広がっています🤝

女性部の大河内好子部長は、
身近な取り組みが、世界の子どもたちの力になる。今後も協力を続けたい」と話しました。

🌈キャップ1つからはじまる支援、あなたも参加してみませんか?

2025.4.30

旬の味を瓶詰めで長~く楽しむ!タケノコ瓶詰め講習会

JA津安芸本店で女性部によるタケノコ瓶詰め講習会が開かれました😊

参加したのは女性部員16人。
管内で収穫された新鮮なタケノコ約91kgを、なんと65本の瓶に詰めて保存用に加工しました✨

📍瓶詰めの手順は…
①タケノコをゆでて水にさらす
②煮沸消毒した瓶に詰める
③湯冷まし+米酢(大さじ1)を加える
④二度の煮沸殺菌で完成!

完成した瓶詰めは冷暗所で2〜3年保存可能。
食べる時は1分ほど茹でれば、採れたての風味とシャキシャキ食感がよみがえります✨

参加者からは「おいしく保存できる方法が学べてよかった!タケノコ料理が楽しみ♪」との声も。
春の恵みを、季節を越えて味わえる知恵が光る講習会となりました🌿

2025.4.22

組合員限定イベント「藤堂高虎公と郷土寿司教室」を開催しました

4/16、組合員限定イベント「藤堂高虎公と郷土寿司教室」を開催しました✨

まずは、深見和正さんによる初代津藩主・藤堂高虎公のお話📖

作ったお城の数や人物像をクイズ形式で楽しく学びました🏯✨

しかも!来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』にも藤堂高虎が登場するそうなので、こちらも要チェックです👀✨

そして後半は、地元特産の**「高虎ねぎ」をご紹介いただきました!

また冬の季節に登場しますのでそれまでしばしお待ちください✨

そのあと、家庭でもカンタンに作れる巻き寿司🍣「高虎巻き」**作りに挑戦!

まずは松田さんがお手本を披露✨
「高虎巻き」は、納豆と高菜を使って作る、松田さん考案の巻き寿司!
お家でも手軽に楽しめる一品です♪

みなさんも楽しそうに巻いて、見事な仕上がり👏✨
笑顔あふれる教室になりました😊

ご参加いただいた組合員のみなさま、ありがとうございました!

2025.3.31

新入職員が育苗実務研修

3月下旬の2日間、2025年度新入職員11人を対象に水稲育苗センターで育苗実務研修を実施しました!🌾✨

農作業を通じてJAの取り組みを学び、 職員としての自覚を高めることを目的として研修を実施しました☺

研修では、育苗箱の並べ付けや播種作業に挑戦!🌾
先輩職員の指導を受けながら、声を掛け合い協力しつつ作業を進めました💪

📌 2025年産の育苗品種
🌾 コシヒカリ
🌾 キヌヒカリ
🌾 しふくのみのり ほか、計6品種

JA津安芸の櫛形水稲育苗センターでは、全自動播種プラントを稼働し、1日約6,000箱を播種!🌿

👀 新入職員の感想
「お米が種もみから育つことを初めて知りました。最近の米不足のニュースもあり、JA職員として支えていかなければと実感しました!」

JA津安芸の新たな力となるフレッシュな職員たちの活躍に期待ですね!✨

2025.3.28

安心・安全な米作り!コシヒカリ種もみを温湯消毒

一身田稲作部会は3月中旬、津北部営農センター2025年産コシヒカリ水稲種もみの温湯消毒を実施しました!✨

🔥温湯消毒のポイント🔥
60℃のお湯に10分浸漬後、10分冷却
いもち病などの種子伝染病を防ぐ
農薬使用の削減&環境に優しい栽培

今回、生産者6人分・約440キロの種もみを処理し、**JAブランド米「TSUGOME とくべつさいばいまい津市産コシヒカリ」**として販売予定です!🌾✨

🌱 生産者の意気込み
「安心・安全な温湯消毒でしっかりと処理し、今年も品質の良い米を作りたい!」💪30年以上続く伝統の技術で、今年もおいしいお米を育てます!🍚💖

2025.3.24

新たな門出!2025年度新入職員入所式

3月17日、本店で2025年度新入職員入所式を開催しました!✨
新たに11人の新入職員が仲間入りし、それぞれ自己紹介と抱負を発表しました🎤💬

水谷隆組合長は、 「それぞれ目標を持ち、切磋琢磨しながら取り組んでほしい。皆さんの成長に期待しています!」と激励。

新入職員は、 「一日も早く業務を覚え、若さと情熱をもって一生懸命がんばります!」と決意表明しました。

新入職員は、3月27日まで基本マナー研修や育苗現場研修を受け、4月1日から各部署へ配属されます。
これからの活躍が楽しみですね!😊🎶

🌟新入職員の皆さん、ようこそJA津安芸へ!🌟

2025.3.21

大小農機勢揃い!農機展示会が開催されました

3月14日、15日に農業機械展示会を開催しました!🌾🔧

2日間で約190人が来場し、農機の最新技術に触れました👀✨

会場には、10社以上のメーカーがトラクターやコンバイン、小型農機などを展示🚜
来場者は職員やメーカー担当者に性能や使い方を質問しながら、じっくりと比較検討🤔💡

初出展となる自動操舵システムの紹介コーナーもありました✨
最新技術に関心を寄せる来場者の姿が多く見られました👀✨

来場者は、「農作業の省力化に向けた導入を検討していたので、実際に見比べられて参考になった!」と話しました。

最新の農機で、これからの農作業をもっと効率的に!💪🚜

2025.3.14

園児がジャガイモの定植体験

女性部のおやさいづくりサークルは2月26日、津こども園の年中園児51人を対象に「おやさいづくり出前講座」を開催しました🌱🌟

園児がジャガイモの定植体験🥔✨

この日は、ジャガイモ「キタアカリ」337個を定植!サークル部員から植え方を教わった園児たちは、**「大きくなってね!」**と願いを込めながら、優しく土の中へ💛

定植後は、サークル部員が管理を担当し、6月に収穫を予定しています🎉✨

収穫のときには、どんなジャガイモができるかな?😊🌱