2024.6.21
6月17日、女性部活動チャレンジクラブで「くさもちづくり」を開催しました。
当日は多くの参加者が集まり、笑顔が溢れる楽しい時間となりました☺
初めて草餅を作る方も多く、和気あいあいとした雰囲気の中、手際よく進んでいきました。
参加者からは「家でも作ってみたい!」という声が多く聞かれ、充実した活動となりました(*^_^*)
●JA津安芸女性部新規会員募集●
JA津安芸女性部では、新規会員を募集しています♪(年会費500円)
女性ならではのイキイキした生活を送るために、あなたも部員になって活動してみませんか?
・JA津安芸管内に居住する女性
・この会の主旨に賛同する女性
・農家でも農家でなくてもOK♪
2024.6.13
令和6年6月8日(土)本店で「新本店竣工式」が開かれました💁♀️✨
令和4年6月から第1期工事が始まり、約2年の工事期間を経て、5月末に無事完成いたしました。
当日は本店ホールにてJA関係者、建設関係者が参加し、神事が行われ、 建物の工事が無事完了したことへの感謝と、建物の長期的な成功と安全を祈願しました。
式典には、神事出席者 に加え、安東地区連合自治会長、連合会や県下JAの組合長が出席しました。
水谷組合長は、「建設に関わっていただいた方に感謝を申し上げます。新しい本 店と共に、気持ちも新たにスタートしていきたい」と感謝と意気込みを述べました。
最新の耐震基準に対応し、組合員、利用者、職員に快適な空間と利便性に優れた構造で建築いたしました✨
新本店は鉄骨構造の地上4階建、延床面積3729.29㎡です。
工事期間中はご利用のお客さまにご不便をおかけしていたしましたが、無事完成したことをご報告いたします。
本店建設と共に、気持ちも新たに職員一同邁進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします😊
2024.6.6
5月25日、支店協同活動として津北支店の職員は 高田本山清掃活動に参加しました。
当日は風が強く吹いていましたが、天候に恵まれ、地元の中学生を含め100人以上の参加者の方々が集まり清掃活動を行いました。
スタッフジャンパーを着用して参加すると、他の参加者の方から「農協さん!農協さん!!」と声をかけていただきました。
清掃活動前から高田本山周辺はゴミや雑草はほとんどなくとても綺麗にされており、日頃から地域の方々が清掃活動を行い、この景観を守ってきているのだと感じました。
地域の方々と交流しながら、地域貢献活動を行うことができました。
参加された皆さま、お疲れさまでした(*^_^*)
2024.6.5
㈱ ジェイエイ 津安芸の農業部は津市芸濃町の圃場に当JA推奨野菜「白ネギ」を定植しました。
3月に播種した白ネギ「夏扇パワー」「関羽一本太」など4品種を定植機を使って一列ずつ植えつけました。
JA津安芸の子会社である㈱ジェイエイ津安芸農業では、農業経営モデル構築と栽培技術向上を目的に白ネギの栽培を行っています💁♀️
昨年度より面積を拡大してパワーアップし、おいしい白ネギを作りますよ☝️✨
2024.5.23
女性部は5月21日、学校法人名古屋文化学園津こども園の年長園児52名を対象とした「おやさいづくり出前講座」を開き、サツマイモの定植を行いました。
おやさいづくりサークル部員5名が指導を行いました。
始めに、女性部の佐野さんがサツマイモの苗の 植え方や土の被せ方 についてお話をしました。
園児は、一列に並んで「紅あずま」の苗本250本を1本づつ丁寧に植えました。
参加した園児は「大きなお芋がいっぱい取れるといいな」と笑顔で話しました。収穫体験は10月末を予定しています。
2024.5.22
5月17日、本店で第23回JA津安芸女性部総会を開催しました。
本人出席72人、委任状出席226人により総会が成立し、2023年度の活動報告と24年度の計画、役員改選など5議案を決議しました。
来賓に、水谷組合長と中央会企画総務部 石橋次長を迎え、総会開催のお祝いの言葉を述べました。
23年度は、新築された料理教室や加工場でみそや豆腐、伝統料理作りなどが活発に行われ、 大河内好子部長は「皆さんの日頃の活発的な活動に感謝します。今後も部員同士の交流を深め、次代につながる活動をしていきましょう」とあいさつしました。
総会終了後の記念講演では、「おさむちゃんマジック」として地元で活動している西浦修さんの多彩なマジックに魅了され、会場は笑顔で溢れました。
2024.5.14
4月下旬から5月上旬にかけて、多収良食味米水稲品種「しふくのみのり」の田植えがスタートしました。
「しふくのみのり」は、農研機構東北農業研究センターが育成した品種で、いもち病に強く、稈長が短いため倒伏に強いのが特徴です。
同JAでは2022年から試験栽培を開始しました。
年々栽培面積を広げ、産地化に向けて取り組み、今年からは同JAブランド米「TSUGOME 至福の一杯」として県内の量販店に販売しています。
今年も新米玄米予約販売を行いますのでぜひご予約をよろしくお願いいたします。
2024.4.25
4月17日、本店でタケノコ講習会を開きました。
女性部員15人が参加しました。
使ったタケノコは管内で収穫された新鮮なタケノコ約85キロ!!
部員は、ゆでて水にさらしあま皮を取り除いたタケノコを煮沸消毒した瓶に見栄えよく詰めました。
瓶詰めの方法は、タケノコが浸かる程度の湯冷ましと米酢を入れ、2度の煮沸殺菌、放冷、煮沸を繰り返します。
最後の沸騰で瓶を逆さし、圧をかけることで長期保存が可能です。
この日は、60本の瓶にタケノコを詰めて保存しました。
初めて参加した部員は「時間をかけて瓶詰めしたので、年末まで大事に保管し、お節料理に使いたいです」と話しました。
2024.4.16
4月6日、栗真白塚支店は、支店協同活動の取り組みとして、白塚地区の河川の清掃や草刈り、ゴミ拾いに参加しました。
当JA職員は、白塚水利組合の方々とともに雑草や空き缶、ペットボトルなどのごみを集めました。
農業にも影響する水路の清掃活動を通じて環境保全を行い、地域の方々との交流を図りました。
2024.4.4
片田店集荷場でタケノコの出荷が始まりました。
4月1日に生産者25人が収穫したばかりのタケノコ約230キロを運び込み、JA担当者はサイズごとに選果を行いました。
本年度は気温の冷え込みと雨が続き、例年より遅い出荷となったが4月上旬からは出荷量が増える見込みです。
管内では生産者60戸が5月上旬までに19回集荷し、県内市場や加工組合に出荷されます。
営農担当者は「今年のタケノコはやわらかく品質が良好。みずみずしい旬のタケノコを堪能してほしいです」と太鼓判をたたきました。