2024.7.30
7月6日、栗真白塚支店は支店協同活動として旧栗真支店でいばら餅作りを行いました。
いばら餅作りには地域住民の方をはじめ、小学生や中学生の親子さん、JA職員が参加しました。
多くの方にご参加いただき、地域住民との交流を深めました。
参加者は「餅を蒸すのが、とても熱くて大変でしたがお餅はとてもやわらかくておいしかったです」と話しました。
2024.7.29
7月下旬から各女性部支部で「ゼリー講習会」が開かれました。
大島食品工業株式会社から講師となって、ゼリーの作り方を見せてもらい試食ししました。
作ったゼリーは、黒酢りんご味、黒酢ブルーベリー味、みかん缶詰をいれた茶巾しぼりゼリー、クラッシュコーヒーゼリーの4種類。
簡単に作れて、夏にぴったりのゼリーを試食しました。
参加者は「さっぱりしていておいしい」「夏向きだね」と話しました。
2024.7.26
7月16日、芸濃支店・営農センターは支店協同活動としてプランター栽培を行いました。
職員12人が参加し、 みんなでプランターに土を入れ、 日日草、ベゴニア、マリゴールドを丁寧に植えました。
色とりどりのお花が可愛らしいプランターが完成!
店舗入り口も明るくなりそうです♪
芸濃支店の中川統括支店長は「来店されたお客様に明るく活気があると思っていただけるような店舗づくりをめざしていきます」と話しました。
2024.7.23
加工業務用カボチャ「蔵の匠」と試験品種「MKS-K1586」が初出荷を迎えました。
7月 18日、同JA高野尾倉庫に小から特大サイズに選別されたカボチャが入ったプラスチックコンテナ190台(1コンテナ15㌔以上)が持ち込まれ、営農担当者が品質を確認しました。
今年からは管内農家5戸が「MKS-K1586」を栽培を始めました。
粉質中生カボチャで細菌病に比較的に強く、環境の影響を受けにくいのが特徴で安定した収量の確保に期待しています。
今年は、定植後から活着まで高温が続いたことで活着数が少ない傾向だが、品質や大きさは良好で例年通りの出荷となりました。
営農担当者は「両品種とも生産者の丁寧な管理でいいカボチャになっている。良質なカボチャの出荷に努めたい」と話しました。
2024.7.19
7月2日、女性部河芸支部は河芸中央公民館でお楽しみ講習会を開き、9人が参加しました。
講習会では、豆乳もち、麩のラスク、揚げパン作りに挑戦。
カリっと上がったパンに砂糖を付けて美味しくできました。
一口サイズのラスクもおいしそう♪
普段購入出来る材料で簡単に作る事ができ、子供さんから大人まで食べられて懐かしいと好評でした。
女性部支部活動では、 定期的な活動を通じて部員同士との情報交換をして親睦を深めています。
2024.7.11
三重県が開発したイチゴの新品種「うた乃」の栽培を始めました。
津地域農業改良普及センターとJA営農担当職員は津市高野尾町の生産者の圃場を訪れ、定植後の生育状況を確認しました。
「うた乃」は種子繁殖型で病害虫のリスクが低く、炭疽病に強い抵抗性を持ち、11月中らから収穫が可能な極早生です。
果実は円錐形で、果皮と果肉が鮮やかな赤色で、糖度が高いのが特徴で、「よつぼし」以上の収量が期待されています。
職員は「生育は順調だが今後の気温は高めの予想のため、小まめに水やりをし、管理をしてほしい」と話しました。
どんなイチゴができるか楽しみです。
2024.7.8
7月2日に三重県園芸振興協会主催の「第37回三重県いちご共進会表彰式」がJAみえなかふれあいセンターで開かれ、当JA管内から2名の生産者が表彰を受けました。
三重県農業会議会長賞 倉田 和幸さん 品種:かおり野
三重県園芸振興協会会長賞 山野 健二さん 品種:かおり野
いちごは県内6JAの生産者から102点(かおり野:59点、章姫:38点、紅ほっぺ:2点、よつぼし:3点)の出品があり、外観、玉ぞろい、糖度、食味など10項目について評価が評価されました。
三重県では新しい品種や高い栽培技術を向上に取り組み いちごの産地化をめざしています。
2024.7.5
女性部は6月28日、JA本店料理教室でトマトケチャップ講習会を開きました☺
部員30名が参加し、国産の完熟トマト72キロとタマネギ、ニンニクを使用した手作りケチャップを作りました🍅
手作りは市販にはない甘味とコクがあって美味しいトマトケッチャプになりました🎶
出来立てのケッチャプを使ってお昼はみんなでナポリタンをいただきました🍝✨
2024.7.3
6月27日、津市南河路の圃場で「おやさいづくり出前講座」を開き、学校法人名古屋文化学園津こども園の年長園児50名、年少園児46人が参加しました。
収穫したのは2月に園児が定植したジャガイモ「キタアカリ」310株。
「がんばって掘ろうー!えいえいおー!」の掛け声で園児たちはやる気満々♪
女性部員が最初に収穫方法を指導した後、園児らは一列に並んでジャガイモを掘り始めました。
園児は「いっぱい採れて嬉しい。カレーライスとポテトチップスを作ってもらう」と笑顔で話しました。
沢山採れて大満足の様子でした。
同出前講座は、農業体験を通じて食の大切さを学んでもらうことを目的に定植と収穫体験を年4回開催しています。
2024.7.1
6月29日、「第37通常総代会」が津リージョンプラザお城ホールで開催されました。
当日は、出席208名、書面議決235名、欠席57名となり全議案が原案どおり可決・承認されました。
第37回通常総代会提出議案
第1号議案 令和5年度事業報告及び剰余金処分案の承認について
第2号議案 令和6年度事業計画の設定について
第3号議案 定款及び定款附属書総代選挙規程の一部変更について
第4号議案 令和6年度における理事及び監事の報酬等の決定について
水谷組合長は「マイナス金利や新型コロナウイルス感染症拡大、ウクライナ侵攻による肥料高騰など非常に厳しい情勢が続きましたが、職員をはじめ組合員皆さまのご協力のおかけで事業目標達成をすることができました。また、長い間工事を進めてまいりました、新本店建設工事も今月無事に竣工式を迎えました。気持ちも新たに皆さまに必要とされ、地域になくてはならないJAをめざしていきます」と挨拶しました。
来賓には津市の前葉泰幸市長、三重県津農林水産事務所の伊藤賢二所長、津市農林水産部の濱口耕一部長、JA三重中央会の森田幸利専務理事が出席しました。
議長は、津南部地区の市川 正宏総代が勤めました。
当日は、お忙しい中多くの総代の方にご出席いただきましたことをお礼申し上げます。