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2020.6.4
当JA管内では、小麦「あやひかり」の収穫が5月下旬から始まりました。
生産農家は小麦が雨の影響を受けないように、天候の良い日を見極めながら作業を進めます。
「あやひかり」は粒が大きく多収性に優れ、麺に加工するともちもち、つるつるとした食感が生まれるのが特徴です。
三重県特産の伊勢うどんにも加工されています。
また、最近では他の小麦とブレンドし、パンにも使用されるなど、活躍の幅が広がっています。