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2020.6.10
6月9日、安濃ライスセンターで令和2年産小麦の検査が始まりました。
検査はJA農産物検査員4名が実施し、管内で収穫された「あやひかり」約300トンの粒の大きさや形質、水分、容積重、被害粒の割合などを確認し、等級格付けの検査が行われ、全量が1等と格付けされました。
農作物検査員は「今年は梅雨が遅れ気味で収穫適期には比較的天候に恵まれたので収穫が順調に行われ、現時点で良い麦が収穫できている」と話しました。
小麦の検査は7月下旬まで行います。