JA津安芸

つあげ日記

2024.1.18

令和5年産大豆検査始まりました

12月下旬から令和5年産大豆の検査が始まっています。

JA管内の大豆生産者から集荷した大豆「フクユタカ」「サチユタカA1号」の2品種を、JA農産物検査員の資格を持つ営農担当職員が粒の大きさ(粒度)、形質、被害粒等の混入割合を確認。

カルトンに入れた大豆を農産物検査規格に沿って、等級格付けをしました。

今年も生産者さんが丹精込めて栽培した大豆の検査は2月下旬まで続き、4ヵ所の検査場所で出荷数量8,700袋(1袋30キロ)を計画しています。