JA津安芸

つあげ日記

2020.8.14

梨「幸水」最盛期前に目ぞろえ会

8月7日、津南部営農センターの梨選果場では、出荷最盛期を前に梨「幸水」の目ぞろえ会を開催しました。

生産者は、市場関係者と品質や規格、選果の基準などを確認しました。その後、選別や箱詰め作業を行い、108ケース(1ケース5キロ)を四日市合同青果へ出荷しました。

市場関係者は、「今年は市場に出回る数量が少ないので希少価値が高く、販売市場としては良い。コロナウイルスの影響で出かける機会が少なく、猛暑も重なり家に居る時間が長いため、美味しいものを一品増やして食べようと買い求める傾向があり、高品質の梨を届けていただきたい」と話しました。

みずみずしい梨をステイホーム中の食卓に是非どうぞ(^^)/~~