JA津安芸

つあげ日記

2022.2.10

災害に備えて

1月25日、津市洪水ハザードマップにて河川の氾濫等により水害の被害を受ける可能性が高い地域にある8施設に土のう、水中ポンプ、発電機を配置しました。

津市は南海トラフ地震の特別強化地域に指定されており、加えて異常気象等により各施設に来店し被災した際にも救護を目的として利用するため、現在18施設に保管している非常食も追加で配置して、防災物資への備えを充実しました。

この取り組みは、地域貢献活動の一環として、JA共済地域農業活性化促進助成金を活用し、今後も組合員や地域住民に寄り添う存在として持続可能な開発目標(SDGs)「気候変動に具体的な対策を」の実現をめざし取り組んでいきます。