JA津安芸

つあげ日記

2024.1.23

農産物検査員鑑定大会を開催しました!

1月17日、本店で「第10回JA津安芸農産物検査員鑑定大会」を開催を開催しました。


この大会は農産物検査の信頼性確保と農産物の鑑定技術の向上を目的とし、 同JA農産物検査員21人が参加しました。

今回用意した鑑定試料は、水稲うるち玄米、もち玄米、普通小麦・普通大粒大豆の計50点。

検査員はカルトンを一つ一つ真剣な眼差しで品位等級や品種を鑑定しました。

結果は、米の営農指導を担当するTACが上位を占める結果となり、上位3人は、2月に行われる「みえJA農産物鑑定大会」に同JA代表として出場します。

米穀課の佐脇課長は「鑑定技術の向上を図るとともに、今後も信頼される検査員を目指し、公正・的確な検査に努めてほしい」と話しました。