JA津安芸

つあげ日記

2022.4.22

【女性部】タケノコ講習会を開催

4月20日、タケノコ詰講習会を開催し、女性部員10人が参加しました。

当JA管内で収穫された新鮮なタケノコ72キロを55本の瓶に詰め保存しました( •̀ ω •́ )✧

タケノコを竹串が通るまで茹で水にさらし、瓶に入るサイズに切ります。

切ったタケノコを煮沸消毒した瓶に詰め、一度煮沸させて冷ました湯をタケノコが全部浸かる程度に入れた後、米酢を入れます。(酢の入れ過ぎに注意⚠)

煮沸消毒は2回行います。( ..)φ

脱気するために大きな鍋にぬるま湯を瓶の高さ2分の1まで入れ、タケノコを詰めた瓶内の温度が80度くらいになったら取り出してきっちりフタをしめます。

フタをしてから60分程煮沸し、煮沸が終わったらビンを取り出し、再度フタを固くしめて布巾の上に逆さにして放冷します。

瓶詰めタケノコは冷暗所であれば2~3年ぐらい保存でき、食べるときに1分ほど茹でて酢抜きすると、採れたてのような歯応えのあるタケノコを味わえます(●ˇ∀ˇ●)🎵

 

同部員は「切るときは硬くて大変だけど、保存ができるので年中、風味良く食べられます」と話しました😊

2022.4.15

タケノコの出荷が始まりました

津中央営農センター管内の片田集荷場でタケノコの出荷が順調に進んでいます。

本年産は、例年より降水量が少なく、気温が低い日が続き、昨年に比べてると集荷時期は遅くなっていますが、今年も品質は良好で徐々に集荷量も増えてきています╰(*°▽°*)╯✨

歯ごたえがあって美味しそう~(❁´◡`❁)

4月下旬の向けて出荷のピークを迎えますので、タケノコご飯などタケノコ料理をぜひご賞味ください♪

2022.4.7

新規採用職員 育苗実務研修

令和4年度新規採用職員は3月25日、28日の2日間、櫛形育苗施設と安濃育苗センターで、配属前研修の一環として農業の基本を学ぼうと「新規採用職員育苗実務研修」を行いました。

初めての作業で、はじめは苦戦する姿も見られましたが、先輩職員の指導を受け、声を掛け合いながら作業を進めていました。

研修後、新入職員の畦越 理さんは「慣れないことで足が痛くなりましたが、農業の大変さや難しさを実感することができました。美味しいお米ができたらうれしい」と話しました☺

並べた水稲苗がすくすく成長しています🌞

2022.4.7

令和4年度 新規採用職員紹介

3月22日、「令和4年度新規採用職員入所式」を行い、9人が新しく職員の仲間入りをしました。水谷隆組合長や役職員からの激励を受け、新規採用職員を代表して山中裕稀さんが「皆さまのお役に立てるよう一生懸命努力いたします」と決意を述べました。

新規採用職員は4月1日より各部署に着任しています。

ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

1 / 11