2023.3.29
片田集荷場でタケノコの出荷は順調に進んでいます✨
3月27日は生産者23人が採れたてのタケノコ約324キロを運び込み、JA担当者がサイズごとに選果を行いました。
津中央地区のタケノコは食感が柔らかく香りが良いと集荷場の直売利用のお客様からも人気です(*^-^*)
2023.3.27
令和5年度新規採用職員は3月24日、27日の2日間、櫛形育苗施設と安濃育苗センターで、配属前研修の一環として農業の基本を学ぼうと「新規採用職員育苗実務研修」を行いました。
新人職員は播種作業や苗箱をハウスに並べる作業を先輩職員の指導を受け声を掛け合いながら行いました。
参加した新人職員は「 初めての作業に大変でしたが、育苗研修を通して農業を学び、今後の仕事に活かしたいです」と話しました。
2023.3.20
3月17日、18日、農機センターは「2023農機展示会」を開催し、両日合わせて222人の方に来場いただきました💁♀️✨
会場には、トラクタやコンバイン、管理機など大型機械から小型農機まで、生産性の向上や農作業コスト低減につながる農業機械を展示しました。
両日、田植え機メンテナンス講習会も開催し、多くの方にご参加いただきました☺
多くのご来場ありがとうございました🤗
2023.3.17
一身田稲作部会は、3月中旬から津北部営農センターで特別栽培米用「コシヒカリ」の種もみ温湯消毒を行い、令和5年産の米の準備を開始しました😄🌾
温湯消毒は、60度の湯に種もみを10分間浸漬した後10分間冷却することで、ばか苗病やいもち病などの種子伝染性病害虫を防除する環境にやさしい消毒法です💁♀️
同部会は一身田地区で環境を考慮した特別栽培米に取り組んでおり、部会員は温湯消毒器を利用して種子消毒を行っています。
特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米で、化学肥料と農薬の使用を5割以下に節減して栽培しています(❁´◡`❁)
2023.3.10
3月6日、 購買課は、廃棄物処理業者と農家との仲介を行い、同JAカントリーエレベーター前で廃棄農薬や農薬空容器約735キロを回収しました。
この取り組みは、廃棄農薬適正処理の啓発や農薬の負担軽減を図ることを目的に2年に1度行っています。
管内農家56人が有効期限切れの農薬やラベルが剥がれて使用方法が不明な農薬、不要農薬などを持ち込み、廃棄物処理業者が農薬の種類ごとに分類、空き容器など適正に処理しました。
2023.3.6
2月28日、女性部おやさいづくりサークルは、学校法人名古屋文化学園津こども園の年中園児50人を対象に「おやさいづくり出前講座」を開き、ジャガイモの定植体験を行いました😊
サークル部員から植え方を教わった園児は「大きくなあれ」と声を掛けながらジャガイモ「キタアカリ」340個を定植しました☺💨
定植後はサークル部員が管理を行い、6月中旬に園児らが収穫を行う予定です(/・ω・)/