「しふくのみのり」作付けスタート
4月下旬から5月上旬にかけて、多収良食味米水稲品種「しふくのみのり」の田植えがスタートしました。
「しふくのみのり」は、農研機構東北農業研究センターが育成した品種で、いもち病に強く、稈長が短いため倒伏に強いのが特徴です。
同JAでは2022年から試験栽培を開始しました。
年々栽培面積を広げ、産地化に向けて取り組み、今年からは同JAブランド米「TSUGOME 至福の一杯」として県内の量販店に販売しています。
今年も新米玄米予約販売を行いますのでぜひご予約をよろしくお願いいたします。