JA津安芸

つあげ日記

2020.9.17

飼料用もみの検査が行われました

9月15日、米検査場所として今年度より新たに追加された「ヤマギシズム生活豊里実顕地農事組合法人 一志農場」(津市一志町波瀬)で、初回の飼料用もみ検査が行われました。

当JA管内の生産者が「ヤマギシズム生活豊里実顕地農事組合法人」と契約している飼料用もみをJAの農産物検査員資格を持つ職員が出向いて検査を行います。

当日は、飼料用もみ46トンが検査を受け、すべて合格となりました。
同所での検査は、10月末まで予定されています。

2020.9.17

ジェイエイ津安芸 農業部 キャベツ苗定植がスタート!

ジェイエイ津安芸 農業部では、加工業務用キャベツ苗の定植作業が始まりました。

9月15日、キャベツ苗の定植前に、トラクタで畝立てと同時に肥料の施肥を行いました。

翌日16日は、「ジェイエイ津安芸農業部」3人と「JAアグリサポートだいち」3人が協働し、全自動移植機で70アールの定植を実施しました。

昨年から、JA事業サポートセンターのコーディネートにより「ジェイエイ津安芸 農業部」とJA三重中央の子会社「JAアグリサポートだいち」が連携し、作業効率向上や経営の安定・拡大を目的として、農業機械の相互利用や労働力の提供による「法人間協働」に取り組んでいます。

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