2020.5.22
令和2年度産 麦の集荷が始まることから、JA農産物検査員資格をもつ職員28名は、検査精度の維持・検査技術向上のため、施設荷受け時の品質確認と検査に向けて、基準品小麦・大麦を前にして、本番さながらに等級鑑定の練習を行いました。
鑑定の練習後には、令和2年度の麦検査計画や検査手順などについてのミーティングを実施しました。
米穀販売課長は「鑑定技術の向上を図ることで、検査体制の強化に努め、生産者・消費者の信頼を高めたい」と話しました。
2020.5.22
当JAでは、小学校の総合学習の一環として行われる「お米づくり体験」に協力しています。
例年、地元農家や地区運営協議会の委員が各小学校の実習田で児童に指導を行っていますが、本年度は新型コロナウイルスによる小学校の休校により、地区運営協議会の委員と当JA職員など関係者だけで4月下旬から5月中旬にかけて田植えが行われました。
児童の皆さんには、稲の生育を観察していただき、ぜひ稲刈りに参加してくださいね。