JA津安芸

つあげ日記

2024.1.23

農産物検査員鑑定大会を開催しました!

1月17日、本店で「第10回JA津安芸農産物検査員鑑定大会」を開催を開催しました。


この大会は農産物検査の信頼性確保と農産物の鑑定技術の向上を目的とし、 同JA農産物検査員21人が参加しました。

今回用意した鑑定試料は、水稲うるち玄米、もち玄米、普通小麦・普通大粒大豆の計50点。

検査員はカルトンを一つ一つ真剣な眼差しで品位等級や品種を鑑定しました。

結果は、米の営農指導を担当するTACが上位を占める結果となり、上位3人は、2月に行われる「みえJA農産物鑑定大会」に同JA代表として出場します。

米穀課の佐脇課長は「鑑定技術の向上を図るとともに、今後も信頼される検査員を目指し、公正・的確な検査に努めてほしい」と話しました。

2024.1.19

【女性部】あられ作りに挑戦しました

1月9日・12日に女性部チャレンジクラブはあられ作りを行い、部員22人が参加しました。

昔ながらの製法でつい上がったお餅に調味料を入れ、カレー・ココア・ゴマ・干しエビまどさまざまな味のあられを作りました。

乾燥させた餅を12日にあられ切りで食べやすい大きさにカットし、カラカラになるまで陰干しして完成させます。

部員は「市販で食べることができない味付けができるので毎年色々な味に挑戦しています。食べるのが楽しみです」と話しました。

※新料理教室の調理器具等の一部はJA共済の支援により導入しました。

2024.1.18

令和5年産大豆検査始まりました

12月下旬から令和5年産大豆の検査が始まっています。

JA管内の大豆生産者から集荷した大豆「フクユタカ」「サチユタカA1号」の2品種を、JA農産物検査員の資格を持つ営農担当職員が粒の大きさ(粒度)、形質、被害粒等の混入割合を確認。

カルトンに入れた大豆を農産物検査規格に沿って、等級格付けをしました。

今年も生産者さんが丹精込めて栽培した大豆の検査は2月下旬まで続き、4ヵ所の検査場所で出荷数量8,700袋(1袋30キロ)を計画しています。

2024.1.15

新春中古農機展示会の開催

1月13日、農機センターで「2024新春中古農機展示会」を開催しました😊
当日は147人の方に来場いただきました。


会場には、大型農機から小型農機まで各種農業機械を展示し、 来場者は農機担当者から農業機械の特徴や性能などについて説明を受けていました。


寒い中、ご来場いただきありがとうございました😊✨

2024.1.1

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

組合員をはじめ地域の皆さまにおかれましては、輝かしい新春をお迎えになられましたことと、心よりお慶び申しあげます。

令和6年度は中期3ヵ年計画の総仕上げの年として、地域になくてはならないJAであり続けるために総合事業を基本とした持続可能な経営基盤の確立・強化に向け、役職員一丸となって邁進していく所存です。

令和5年8月に新本店の第1期工事が完了し、新たな本店で業務を開始しております。令和6年夏頃にはフルオープンを予定しており、より一層充実した環境で皆さまをお迎えし、良質なサービスを提供することをめざしております。

迎えられた本年が、皆さまにとって明るく輝かしい年となります様にご祈念申し上げます。

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