JA津安芸

つあげ日記

2024.5.23

【女性部】大きなお芋になあれ!

女性部は5月21日、学校法人名古屋文化学園津こども園の年長園児52名を対象とした「おやさいづくり出前講座」を開き、サツマイモの定植を行いました。

おやさいづくりサークル部員5名が指導を行いました。

始めに、女性部の佐野さんがサツマイモの苗の 植え方や土の被せ方 についてお話をしました。


園児は、一列に並んで「紅あずま」の苗本250本を1本づつ丁寧に植えました。

参加した園児は「大きなお芋がいっぱい取れるといいな」と笑顔で話しました。収穫体験は10月末を予定しています。

2024.5.22

JA津安芸女性部総会を開催しました

5月17日、本店で第23回JA津安芸女性部総会を開催しました。

本人出席72人、委任状出席226人により総会が成立し、2023年度の活動報告と24年度の計画、役員改選など5議案を決議しました。

来賓に、水谷組合長と中央会企画総務部 石橋次長を迎え、総会開催のお祝いの言葉を述べました。

23年度は、新築された料理教室や加工場でみそや豆腐、伝統料理作りなどが活発に行われ、 大河内好子部長は「皆さんの日頃の活発的な活動に感謝します。今後も部員同士の交流を深め、次代につながる活動をしていきましょう」とあいさつしました。

総会終了後の記念講演では、「おさむちゃんマジック」として地元で活動している西浦修さんの多彩なマジックに魅了され、会場は笑顔で溢れました。

2024.5.14

「しふくのみのり」作付けスタート

4月下旬から5月上旬にかけて、多収良食味米水稲品種「しふくのみのり」の田植えがスタートしました。


「しふくのみのり」は、農研機構東北農業研究センターが育成した品種で、いもち病に強く、稈長が短いため倒伏に強いのが特徴です。

同JAでは2022年から試験栽培を開始しました。

年々栽培面積を広げ、産地化に向けて取り組み、今年からは同JAブランド米「TSUGOME 至福の一杯」として県内の量販店に販売しています。

今年も新米玄米予約販売を行いますのでぜひご予約をよろしくお願いいたします。

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