JA津安芸

つあげ日記

2021.8.13

梨ピーク前に

7月30日、津南部営農センターは、出荷最盛期を前に梨「幸水」の目ぞろえ会を開き、生産者や四日市合同青果、JA営農担当者ら11人が参加しました。
ナシの市場情勢を共有して、収穫時の注意点や出荷の状況などについて確認しました。

その後、選別や箱詰め作業を行い、四日市合同青果へ集荷しました。
今年は梅雨入りが早かったが、病害虫は少なく豊作で糖度も高い梨となり、昨年よりも品質は良好です(^O^)/
生産者も太鼓判を押していました(´ω`*)
とても美味しそうな梨🍐

村澤藤次会長は「今後もっと熱くなれば、もっとおいしくなり、雨が降れば大玉になる。高品質の梨を届けたい」と話しました。

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