JA津安芸

つあげ日記

2021.11.11

南河路営農組合が麦の播種作業

11月初旬より、津中央営農センター管内の南河路地区で令和4年産麦の播種作業が始まっています。

南河路営農組合の矢代正則さんは、小麦「あやひかり」作付面積10ヘクタールの圃場を自動操舵装置が搭載されたトラクターで播種作業を行います。自動操舵は2年程前から導入。

同営農組合の矢代さんは「畝の直線性の向上や畝間がしっかりすることから、効率的・省力的で精度の高い作業ができる」と話ました。
小麦の栽培は、津地域農業改良普及センターやJA営農担当職員の指導や情報提供により取り組んでいます。

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