2024.3.22
3月13日、令和5年度「JA全農契約栽培米多収コンテスト」の表彰式が東京都で開催され、河芸町で農業を営む福田寿徳さんが全農理事長賞優秀賞(地域平均単収からの増収の部)を受賞されました。
コンテストは、多収となる栽培技術の向上と優良な栽培事例の拡大を目的に開催され、9県から228名が参加しました。
福田さんは、業務用米「ほしじるし」を約6.7ヘクタールで作付けし、10アール当たり791kgと地域平均単収と比べて311kgの増収であったことが評価されました。
福田さんは、「地域農業を守る担い手として、今後も栽培技術の向上に取り組みたいです」と話しました。
受賞おめでとうございます。
2024.3.21
3月19日、令和6年度新規採用職員の入所式を本店で行いました。
今年は8人が仲間入りしました。
式では、水谷組合長が「組合員とのつながりを大切にする職員となってほしい。皆さんの若いエネルギーと成長に期待している」と激励しました。
一人ひとりがそれぞれの抱負を述べたあと、 新入職員を代表して、倉田航希さんが「一日でも早くJA職員の一員として戦力になれるよう、何事にも全力で取り組んでいきます」と決意表明をしました。
今後は研修を受け、それぞれの配属先で先輩職員のサポートを受けながら、業務に当たります。
2023.11.24
11月11日、12日の2日間、津市のメッセウイングみえで「2023JAまつり」を開催しました。
4年ぶりの開催となるJAまつりでは「つなげる絆 食と農の未来へ」をテーマに「食」と「農」のイベントを開催し、多くの方にご来場いただきました。
1日目のオープニングイベントの餅まきでは、たくさんの方にご参加いただきました。
「食」のイベントにおいてはマグロの解体ショーを開催し、解体したマグロは東京大寿司さん協力のもと、三重県立相可高校食物調理科の生徒がJA津安芸のお米を使ったマグロの握り寿司を500食、振舞いました。
「農」のコーナーでは市場直送の野菜市を開催しました。キャベツ、ハクサイ、ニンジン、ネギ などみずみずしい新鮮な秋冬野菜が数多く並び、しめじの詰め放題は大人気でした。
両日ともに、巨大プラレールの展示やふわふわ・縁日・体験コーナーなどお子様にも楽しんでいただけるコーナーがあり多くの家族連れで賑わいをみせていました。
2日目のオープニングイベントでは、花苗とお子様にお菓子のプレゼントがあり早朝から多くの方にお越しいただきました。
※花苗プレゼントはJA共済からの支援をいただいております。
おもちのふるまいイベントでは、今年から栽培をはじめた「ふわりもち」を使って、きな粉、あんこ、大根おろしの3種類の味を用意し、皆さまにご賞味いただきました。
各地区別のふれあいブースでは、職員による地域の農産物、加工品の販売や展示でPRを行うとともに来場者さんとのふれあいを楽しんでいただきました。
今年の屋外ブースはたくさんのキッチンカーが集結し、多くの行列ができていました。何を食べようか皆さん悩みましたよね。
津安芸のマスコットキャラクター ミー・ユとJAバンクイメージキャラクター よりぞうも登場し、お子さまに大人気でした。
当日は多くの皆さんにご来場いただき、まことにありがとうございました。
2023.10.13
9月23日、組合員を対象とした親子パン教室を開催し、11組15人が参加しました💁♀️🍞🥐
三重県津市で人気のパン屋「COVOPAIN」の三矢しんこさんを講師に招き、「照り焼きパン」と「りんごパン」の作り方を教わりました٩( ”ω” )و✨
参加した子どもたちは、お母さんと一緒に生地を伸ばしたり、具材をのせたり一生懸命に頑張りました😊👍
参加者は「焼き立てのパンはすごくおいしかった」「お家でも作ってみたい」と話しました😆
焼き立てのパン!美味しそう~!!
2023.9.8
津市立東観中学校の2年生10人は9月上旬の3日間、同市大里窪田町の佐藤晋治さん(52)が経営する「佐藤みかん園」で職業体験を行いました。
生徒は、JA津安芸の園芸課職員から摘果作業について説明受けた後、佐藤さんの指導でミカン「宮川早生」や「みえ紀南1号」の摘果を体験。
スケールを使って基準より小さなミカンや割れているものを丁寧に取り除く作業を一生懸命行いました!
小宮万由子さん(14)は「大きさを見分けるのが難しかった。普段は農業に関わることがないので貴重な経験ができて良かった」と話しました。
2023.9.1
7月下旬に新料理教室が完成しました。
調理台7台完備し、収納スペースも多くとても作業のしやすい料理教室です。
オーブンや電子レンジも新調しました。
新しくなった料理教室では、女性部の料理教室やお菓子教室、また親子フレミズ教室を開催しています。
皆さんの参加お待ちしております。
新料理教室は、調理器具備品の一部はJA共済の支援により導入しました。
2023.7.24
7月19日、椋本地区運営協議会は芸濃こども園54人を対象に、芸濃総合文化センター北側圃場でコスモスの種まき体験を行いました🌸
園児らはコスモスの種が入ったバケツを一人ずつ持って種まきスタート!!
「きれいなコスモスが咲きますように」と園児たちは圃場いっぱいに種を蒔きました✨
秋頃には約30アールの圃場いっぱいに色とりどりのコスモスが咲く予定です(^^)/みんな成長が楽しみですね♪
2023.7.14
当JAは管内で環境に優しい米生産に取り組み、津市が大好きな方々へ感謝と愛情をお届けするため、こだわって栽培された米を「TSUGOME(津米)」として津市の新たなブランドを立ち上げました。
7月11日、当JAと㈱ミエライス、JA全農みえは「津市産コシヒカリとくべつさいばいまい」の販売開始を前葉泰幸市長に報告しました。
シリーズ第一弾の「とくべつさいばいまい」は化学肥料、化学農薬の使用量を県基準値の5割まで削減に取り組むなど、環境を配慮した農法で栽培し、農産物検査を受検した上位の1等、2等のみを使用しています。
試食した前葉市長は「一粒一粒たっていて、 甘みがあって美味しい 」と話しました。
水谷組合長は「津産津消をコンセプトに地域に愛される農産物をPRしていきたい。多くの市民の方に味わってほしい」と話しました。
「とくべつさいばいまい」は精米5キロ入り1980円(税別)で市内スーパー(マックスバリュ、イオン、スーパーサンシ、ぜにや、ぎゅーとら等)30店舗以上で販売しています💁♀️
2023.3.27
令和5年度新規採用職員は3月24日、27日の2日間、櫛形育苗施設と安濃育苗センターで、配属前研修の一環として農業の基本を学ぼうと「新規採用職員育苗実務研修」を行いました。
新人職員は播種作業や苗箱をハウスに並べる作業を先輩職員の指導を受け声を掛け合いながら行いました。
参加した新人職員は「 初めての作業に大変でしたが、育苗研修を通して農業を学び、今後の仕事に活かしたいです」と話しました。
2023.2.15
2月19日開催の 第16回美し国三重市町対抗駅伝に出場する津市チームの選手ら16人は13日、津市役所を訪れ、前葉泰幸市長に出場の報告を行いました✨
津市チームの小川久監督は「各選手の実力を信じて応援してほしい」と話し、選手一人一人が決意を表明しました。
前葉泰幸市長は「プレッシャーを感じるかもしれないが、楽しみながら笑顔で走り抜けてほしい」と激励しました。
JA津安芸の山路良博常務理事とJAみえなかの中瀬元史常務理事も出席し、ペットボトルのお茶とスポーツドリンク各20ケース(1ケース24本)を贈呈しました。
大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により3年ぶりの開催です。
JAバンク三重が特別協賛で津市の県庁前から伊勢市の三重交通Gスポーツの杜 伊勢までの10区間42.195キロを駆け抜けます。みなさん応援よろしくお願いします😆🚩