JA津安芸

つあげ日記

2023.7.24

芸濃こども園園児とコスモスの種まきを行いました!

7月19日、椋本地区運営協議会は芸濃こども園54人を対象に、芸濃総合文化センター北側圃場でコスモスの種まき体験を行いました🌸

園児らはコスモスの種が入ったバケツを一人ずつ持って種まきスタート!!

「きれいなコスモスが咲きますように」と園児たちは圃場いっぱいに種を蒔きました✨

秋頃には約30アールの圃場いっぱいに色とりどりのコスモスが咲く予定です(^^)/みんな成長が楽しみですね♪

2023.7.14

新ブランド「TSUGOME とくべつさいばいまい」を市長にPR 

当JAは管内で環境に優しい米生産に取り組み、津市が大好きな方々へ感謝と愛情をお届けするため、こだわって栽培された米を「TSUGOME(津米)」として津市の新たなブランドを立ち上げました。

7月11日、当JAと㈱ミエライス、JA全農みえは「津市産コシヒカリとくべつさいばいまい」の販売開始を前葉泰幸市長に報告しました。

シリーズ第一弾の「とくべつさいばいまい」は化学肥料、化学農薬の使用量を県基準値の5割まで削減に取り組むなど、環境を配慮した農法で栽培し、農産物検査を受検した上位の1等、2等のみを使用しています。

試食した前葉市長は「一粒一粒たっていて、 甘みがあって美味しい 」と話しました。

水谷組合長は「津産津消をコンセプトに地域に愛される農産物をPRしていきたい。多くの市民の方に味わってほしい」と話しました。



「とくべつさいばいまい」は精米5キロ入り1980円(税別)で市内スーパー(マックスバリュ、イオン、スーパーサンシ、ぜにや、ぎゅーとら等)30店舗以上で販売しています💁‍♀️

2023.3.27

令和5年度新規採用職員 育苗実務研修

令和5年度新規採用職員は3月24日、27日の2日間、櫛形育苗施設と安濃育苗センターで、配属前研修の一環として農業の基本を学ぼうと「新規採用職員育苗実務研修」を行いました。

新人職員は播種作業や苗箱をハウスに並べる作業を先輩職員の指導を受け声を掛け合いながら行いました。

参加した新人職員は「 初めての作業に大変でしたが、育苗研修を通して農業を学び、今後の仕事に活かしたいです」と話しました。

2023.2.15

津市チームをJAが応援

2月19日開催の 第16回美し国三重市町対抗駅伝に出場する津市チームの選手ら16人は13日、津市役所を訪れ、前葉泰幸市長に出場の報告を行いました✨

津市チームの小川久監督は「各選手の実力を信じて応援してほしい」と話し、選手一人一人が決意を表明しました。

前葉泰幸市長は「プレッシャーを感じるかもしれないが、楽しみながら笑顔で走り抜けてほしい」と激励しました。

JA津安芸の山路良博常務理事とJAみえなかの中瀬元史常務理事も出席し、ペットボトルのお茶とスポーツドリンク各20ケース(1ケース24本)を贈呈しました。

大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により3年ぶりの開催です。

JAバンク三重が特別協賛で津市の県庁前から伊勢市の三重交通Gスポーツの杜 伊勢までの10区間42.195キロを駆け抜けます。みなさん応援よろしくお願いします😆🚩

2022.12.29

2023年の干支「卯」がやってきました!

本店の1階エントランスに来年の干支「卯」がやってきました!🐇

新年はピョンピョン跳ねるうさぎにあやかり、「飛躍の年」にしたいですね😆💨

こちらは、毎年辰水神社にジャンボ干支を奉納している「美里地区ふるさと愛好会」さんからの作品提供いただきました。

辰水神社に飾られているジャンボ干支も見に行ってきました(`・ω・´)

多くの方がジャンボうさぎを見に来られていました!
ジャンボ干支は例年2月中旬ごろまで辰水神社でみられます。

2022.11.21

代表理事組合長 水谷隆氏が第38回産業功労者表彰を受章

11月8日、三重県庁で令和4年度産業功労者表彰式が開かれ、当JAの代表理事組合長 水谷隆氏が「農林水産業部門」において受章し、一見勝之知事より表彰状と産業功労章が授与されました。

表彰は、事業活動または団体活動を通じて三重県の産業振興に寄与し、功績顕著な方を表彰するものです。

水谷氏は、自家のきゅうり栽培で産地育成を行い、農産加工品を開発するとともに、仲間と連携した県内有数規模のいちごの観光農園の経営に精力的に取り組み、地域の活性化に大きく貢献されました。

また、農業研修生の受入や多くの新規就農者を育成、県が認定する青年農業士、指導農業士を務め、当JAの要職を歴任し、農業界全体の発展に尽力されたことが評価され受章となりました。

水谷氏は「周りの人たちに感謝しながら今後も頑張っていきたい」と話しました。

2022.10.19

みかん配布でみかん狩りをPR

10月19日、「津市観光みかん狩り園」の開園に先立ち、津センターパレス前で津市観光みかん組合の生産者がみかんと割引券付きチラシを配布しました🍊

10月20日から始まるミカン狩りをPRしました(^O^)/

甘酸っぱい香り漂う、広々とした園内で行楽気分と秋の味覚狩りを楽しんでみませんか。

今年のみかんは例年通りの甘くて美味しいできのようです🍊

みかん狩りの詳細は下の画像クリックでご覧いただけます。

 

 

 

2022.10.3

「美津みどり」市長に商標登録報告 ブランド化をPR

9月28日、前川果樹園の三代目・前川哲男さんと四代目園主・前川温さんは津市役所を訪問し、キウイ、サルナシ、ライム、シークワーサー、カボス、レモン、スダチの7種類を「美津みどり」として商標登録されたことを津市長に報告しました。

「美津みどり」は「美し国津市産のみどり色のくだもの」から思案され、2020年に商標登録を出願し、2021年9月に登録されました。

同果樹園は約2ヘクタールの圃場でミカン、キウイフルーツ、すだち、レモン等30種類の果樹や野菜を栽培。収穫体験やみえの安心食材表示制度や津市ふるさと納税の返礼品の登録等、地域振興につなげているほか、「美津みどり」として津市産をPRし販売することで地産地消につなげています。

前葉泰幸市長は「商標登録された果樹をPRし、これからも地域農業の発展に努めてほしい」と話しました。

前川温さんは「今度も販路や経営規模の拡大に向けて取り組んでいきたい」と意気込みました。

2022.9.30

三重県SDGs推進パートナーに認定されました!

この度、当JAは「三重県SDGs推進パートナー(第3期)」に認定されました!

 

「三重県SDGs推進パートナー」とは、三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。

当JAでは、農業体験を通じて農業を担う様々な価値や食の大切さを学んでもらうことを目的とした食農教育や、ペットボトルキャップ収集活動で再資源化によりCO2の発生を抑制し、地域環境改善や売却益を世界の子どもたちにワクチン寄贈などに寄与する取り組みを行っています。

SDGsの取り組み

これからも地域の皆様とともに、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。

2022.9.22

(株)前川農産が津市に新米寄贈

9月15日、株式会社前川農産 前川和彦代表取締役は、津市役所で令和4年産玄米900キロ(うるち米600キロ・もち米300キロ)を津市に寄贈しました。

(株)前川農産は、当JA管内で米・麦・大豆や加工業務用キャベツなどを栽培しており、 新米の寄贈は平成25年から始めて今年で10回目となり、津市を通じて5ヵ所の児童養護施設に届けられます。

前葉市長は「楽しみに待っている子どもたちに早く新米を届けたい。地域の担い手農家として今後も津市の農業を盛り上げてほしい」と話しました。

前川代表取締役は「今年で10年目となり、寄贈先の子どもたちからお礼の手紙が励みになる。これからも続けていきたい」と笑顔で話していました。