JA津安芸

つあげ日記

2020.12.29

町屋百菜が本格芋焼酎「百菜」を完成 販売開始を市長に報告

12月24日、耕作放棄地の復活に取り組む「町屋百菜」が、本格芋焼酎「百菜」を完成させ、西田代表ら5人が津市役所を訪れ、前葉市長に販売開始を報告しました。
焼酎造りは津市栗真町屋町の荒廃農地16アールを解消・再生させ収穫したサツマイモを使用し、焼酎2,000本を製造しました。

「百菜」は令和2年に津市単独事業「農林水産業ビジネスチャレンジ支援事業」や当JAのサポートなどにより、地域の特産品「町屋芋」としてブランド化をめざし、開発・商品化したものです。

本格芋焼酎「百菜」は「甘くフルーティーな香りでうま味とコクがあり、芋焼酎が苦手な人でも飲みやすい」と好評。

価格は1本(720ml)税込み1,980円。
お問い合わせは、当JA購買課(電)059-229-3519、中村酒店(電)059-232-4024

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