2020.12.8
11月30日、女性部クッキング教室が行われました。
天津飯・ゆで豚の中華風サラダ・シュンギクのワンタンスープの3品を作りました。
家の光協会の秦講師よりワンタンの包み方を教えてもらいました!
実際包むと難しく、今回は四角の包み方でワンタンを作りました~(*´ω`*)
部屋中出来上がった料理の良い匂いに包まれました。
ふわふわの卵の天津飯とアツアツのワンタンスープ・さっぱり味の豚の中華風サラダどれもとっても美味しそうです!(^^)!
(シュンギクのワンタンスープは、家の光12月号P206に掲載されています)
2020.12.7
11月27日、女性部は防災食料理講習を行いました。
クッキング教室講師の秦 佐知子先生(家の光協会専属講師・料理研究家)指導のもと、ローリングストック法を考慮した料理方法で、3品(鯖缶丼・麩とわかめのみそ汁・高野豆腐の焼きダレ)に挑戦しました。
鯖缶丼のごはん🍚は、ポリ袋(耐熱用)を二重にして正確に計量した米と水(ペットボトル水)を入れます。麩とわかめのみそ汁も、ポリ袋を二重にして計量した麩・乾燥わかめ・だし入りみそ・水を入れます。同時に沸騰したお湯に入れ弱火で煮ます。
ポリ袋内の空気を抜くことを忘れないで(◎_◎)
たったこれだけで、ポリ袋を使って簡単においしいご飯とみそ汁が出来上がります。
鯖缶丼の具は、玉ねぎを薄切りにしてフライパンに入れ、水を加えて蓋をし、半透明になるまで煮ます。鯖缶を汁ごと加えて粗くほぐし、醤油・だしの素を入れて煮ます。卵は直前に溶いて煮立った中に糸を引くように入れ、半熟になれば蓋をして火を通します。出来上がった具をポリ袋に入ったままのご飯に載せて完成です。
高野豆腐の焼きダレは、高野豆腐を冷凍保存バックに入れ、計量した水に入れ戻す。戻ったら切り分けて厚みをそぎます。(高野豆腐を薄く切ると早く味がからまる)
片栗粉適量を袋に入れてまぶし、少し多めの油をひき、パリッと両面を焼いて取り出し、だし汁・砂糖・みりん・醤油を調合したタレを煮立たせて、焼いた高野豆腐にからめて完成です。
防災時に簡単に作れる料理が学べてよかった。普段から、この作り方で作れば少量の水で無駄なく料理ができるのでまた作ってみたい(^O^)/
普段から練習して防災時に備えたいですね(´▽`)
2020.12.4
11月25日、女性部のお菓子教室が行われました。今回も午前・午後の2回に分けて開催しました。
今回は、豚まん・かわり大福を作りました。
みかん・マスカット・パインを白あんと求肥(ぎゅうひ)で包み、かわり大福の出来上がりですが・・・
求肥がなかなか上手く包めなーい(; ・`д・´)
豚まんは、具のミンチをしっかりこねると美味しくなる!!
具を生地に包み最後にてっぺんをキュッとする・・・これもコツが( ゚Д゚)
大福を半分に切ってみました。断面はこんな感じで見た目も楽しめます🎵
美味しそうな豚まんと大福が出来上がり、幸せに溢れていました(*´ω`*)♡
2020.12.3
11月20日、女性部小物教室では、3回の作業に分けて「ポシェット」に挑戦します。
7種類の布を繋ぎ合わせて表面を作ります。
どのように重ねるかによって柄の出方が変わるので、縫い合わせ幅を考えながら作業をしました。
細かい作業のため、講師に何度も確認をして少しずつ作業を進めました。
まだまだ繊細な作業が・・・(;´Д`)
出来上がりを楽しみに頑張るぞっ(∩´∀`)∩
2020.11.26
11月18日、津市大門の津市中央公民館で第5回女性部パソコン教室が行われました。
今回は、一足早く年賀状作りに挑戦しました。
講師の石谷さんに操作方法を教わりならが、年賀状裏面の文面作成を行いました。
来年の干支「丑」のイラスト画像や挨拶文を考え、気持ちのこもった年賀状が出来上がりました。
参加者は「苦戦していたけど自分らしい年賀状が出来てうれしい」と満足そうに話しました。来月、表面住所を印刷して完成の予定です。
2020.11.24
11月16日、女性部チャレンジクラブは帽子づくりに挑戦しました。
今回は佐野講師により型取りされた、裏と表の生地を選ぶことから始まりました。
裏地はみんなお揃いですが、表地は3種類あります。
どの生地にしようか迷いました。
生地はソファーなどに使われるしっかりとしたもので、とても素敵な柄でした🎵
まずは、仮縫いしてからミシンで縫う作業に入ります。頭の部分が難しく苦戦していると4等分にして待ち針で止めて縫うと綺麗になると教わり納得しました。
表地・裏地それぞれ出来た物を縫い合わせて、仕上げにアイロンをかけて出来上がりです。
リバーシブルなので、その日の気分で楽しめますね。
被り方もアレンジ出来そうです☆彡
最後にオリジナルの帽子を被ってみんなで〝ハイポーズ″📷
2020.11.16
11月9日、女性部の絵手紙サークルを行いました。
今回は、向かい合って周りの方の作品を見ながら描きました。
参加者は、「これいいね♪」「もっとこうした方がよくなるよ」などと話しながら作品を描いていました。
先生は、「描いたものの名前などは書きこまずに、絵を見た人に感じ取ってもらうように描く」と話していました。
素敵ですよね(^^♪
みなさんの作品です🎵
次回、どんな作品ができるのか楽しみです☆彡
2020.11.13
11月10日、女性部津中央支部で「折り紙で作る干支の壁掛け」と「しめ縄」を作りました。
森川講師と河原田講師により作り方を教えてもらい、細かい作業にチャレンジしました。
2021年の干支!!〝丑〟🐄を折り紙で作りました。
しめ縄は、稲わら3本に分けてここからスタートです。
ポイントは「しっかり撚り(より)をかけながら、捩る(もじる)こと」
2本を編んで本縄を作ります。3本目を本縄のらせんに寄り添わせるようにして、はめ込んでいきます。
均等になるよう編んでいくのが難しい…
最終の完成は、各自自宅で頑張ります(‘◇’)ゞ
しめ縄は飾りつけを変えると「クリスマス→正月→節分→桃の節句→端午の節句」など各シーズンのイベントで使用できるので、長く使えると参加者は喜んでいました。
本日、出来上がった作品(*´ω`*)
2020.11.12
11月上旬、女性部各支部では漬物講習を開催しました。
参加者は講師の厚生産業の担当者による発酵食品講習会〝腸の中から美しくなる『腸活』〟を受講しました。
実習では、白菜とカブを食べやすい大きさに切って、袋に漬物の素と一緒に入れ軽く振り空気を抜いて密閉状態にしました。
そして、約6時間寝かしたら出来上がり🎵
漬物の素は、〝ファーマーズマーケットみどりの交差店〟や〝各営農センター〟でも販売しているので、ぜひ一度作ってみてくださいね♪
2020.11.5
11月5日、女性部員10名が参加しパン教室を開催しました。
今回は、「ピーナッツロール」と「きのこシチューパン」に挑戦しました。
中村講師からパンの生地作りから焼き上がりまでの工程を教わりました。
参加者「生地がうまく伸びな~い(;´Д`)」
先 生「こうやって生地を伸ばすのよ!」
と楽しそうに作業をしていました。
形を作るのがなかなか難しかったですが、 美味しそうなパンが出来上がりました!