JA津安芸

つあげ日記

2020.9.10

「第33回三重県いちご共進会」受賞者の表彰式を開催

三重県園芸振興協会の「第33回三重県いちご共進会」で、当JA管内のイチゴ生産農家の中林尚也さんと平松香歩里さんが受賞され、当JAで表彰式を行いました。

共進会は、イチゴの栽培技術の向上と消費拡大につなげることを目的に毎年開催され、昨年の12月の「第33回三重県いちご共進会」では県内6JAから109点の出品がありました。

例年は集合形式で行われる表彰式ですが、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止から全体での表彰式は中止となりましたが、栄誉ある受賞を讃えて当JA本店で、中林さん平松さんの表彰式を行い、賞状とトロフィーを手渡しました。

三重県知事賞を受賞された中林尚也さん。

全国農業協同組合連合会会長賞を受賞された平松香歩里さん。

受賞おめでとうございました(^-^)/

2020.8.21

ライスセンター・カントリーエレベーター本格稼働

夏の強い日差しが続く中、当JA管内の多くの田んぼでは、稲刈りが始まっています。

ライスセンター・カントリーエレベーターでは、稲作農家の皆さんが収穫した籾が、たくさん搬入されています。

これからも暑さが続きますので、稲刈りをされる組合員の皆さまにおかれましては、熱中症にならないように注意して作業をお願いします。

2020.8.7

献血の協力

8 月6日、献血バスが当JA本店に来店し、献血が行われました。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、献血者が減少しているとのことです。

当JAの職員が積極的に協力しました。

なかには初めて献血する緊張していた職員も…(*_*)ドキドキ
終わった後は無事に献血が出来てよかったとホッとした様子でした(^o^)

当JAでは、少しでも地域や社会のお役に立てればという願いのもとに、今後も継続して献血活動に取り組んでまいります。

2020.7.21

第33回通常総代会が開催されました

7月18日(土) 本店で「第33回通常総代会」が開催されました。

通常総代会は例年6月に開催していますが、政府による緊急事態宣言を受けて会計監査人の監査日程の順延等から、本年は7月18日の開催となりました。

また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、総代の皆さまに書面による決議を賜りますようご依頼しました。

本人出席10名、書面議決442名、欠席48名、 全議案が原案どおり可決・承認されました。

2020.7.15

健康体感館OPEN!

7月13日、河芸営農センター2階の特設会場にて健康体感館がOPENしました。
新型コロナウイルス緊急事態宣言解除後、当JAが県下最初の開催となります。

健康体感館は、開催期間中、組合員・地域の皆さまが家庭用電気磁気治療器をご体感いただけるように無料でご利用いただけます。

交流磁気治療器に20~30分座っているだけで、装着部位のコリ及び血行を改善する効果があります。

治療器に座ることにより、血行が改善し体温が上昇。その結果免疫力がUPし、皆さまがより健康になってもらえたら嬉しいとインストラクターは話しました。

治療器に座る回数が多いほど血行改善効果が高くなります。

8席あった交流磁気治療器は満席となり、お待ちになる方もみえました。

皆さんに安心してお越しいただけるように、会場では受付時の検温のほかアルコール消毒の徹底や窓の開閉による換気、使用後の交流磁気治療器の消毒、パーテーションの設置などのコロナウイルス感染対策を行っています。

体験された方は、「体が温かくなってきて汗が出てきた」「体が軽くなった」と話され、とても好評でした。

8月7日までの開催となっておりますが、来場者が多ければ延長致しますとのことです(^^)/

皆さま、是非一度健康体感館にお越し下さいネ!お待ちしております(*^_^*)

詳細はこちらをクリックして下さい。

2020.7.10

「子ども安心・安全の店」活動の取材を受けました

7月8日安濃店では「子ども安心・安全の店」見守り活動を実施し、ZTVに活動についての取材を受けました。

青いジャンバーを着た永井LAと腕章を付けた草川LAが、小学校の通学路に立ち、子どもたちに「こんにちは・さようなら」と声を掛けながら下校を見守りました。

当日は、低学年から高学年までの集団下校で、お兄さん・お姉さんが低学年の児童と並んで下校していました。

地域の子どもたちを守るために、挨拶など児童とのコミュニケーションを大事にして、地域で協力しています。

なお、津警察署による「子ども安心・安全の店」活動内容の説明や安濃店の取り組みの様子は、ZTVコミュニティチャンネル(地デジ12ch)「じもトピ」で放送予定です。

2020.7.7

津がんばるマルシェ出品

7月3日(金)津センターパレス1階津市まん中広場にて、頑張る事業者応援プロジェクト「津がんばるマルシェ」へ出店しました。販売促進、新規顧客の開拓、新商品の開発、新分野への進出及び事業者連携など、「新たなチャレンジ」に取り組む事業者を対象に、商品の販売や事業の宣伝PR及び新商品の宣伝販売や試作品、新たなサービスのPRなどを行っていただく場を提供し、事業の発展、成長を促すことを目的に開催されました。

津市農林水産物利用促進協議会の出店ブースに当JA管内で生産された、きゅうり、トウモロコシ、ミディトマト、切花を出品しました。

また、地元農畜産物を応援するため、JAグループ三重のキャッチコピー“三重県産をもっと食べよう”をPRしたポケットティシュと伊勢茶を来場者に向けて配布しました。

来場されたお客様は、「新鮮な地元野菜が買えて満足しています」と話しました。

ご来場の皆さん、お買い上げいただきありがとうございましたm(_ _)m

地元の農畜産物をたくさん食べて下さいね♪

2020.6.26

ラジオで「子ども安全・安心の店」活動が放送されました

6月24日津給油所では、FM三重の番組「Radio Flapper」MIE リポートの収録が行われ、三重県警察認定「子ども安全・安心の店」の活動について生放送されました。

当JAでは、小学校の通学路に面している14店舗が「子ども安全・安心の店」として三重県警察から認定を受け、地域の子どもを守る活動を展開しています。

収録当日は、津給油所にレディオキューブの可愛いらしいリポートカー「FIAT500」に乗って、リポーターの山中ちささんに来店いただきました(^^♪

放送内容は、津警察署生活安全課による「子ども安全・安心の店」の取り組みについての説明と津給油所 前田店長が認定事業所としてインタビューに答えました。

前田店長は「子どもたちとの挨拶など日頃のコミュニケーションを大事にしています。地域の子どもたちを守るために、地域で協力しましょう」と緊張しながら話していました。

当日の様子は、山中ちささんのリポートブログ(外部リンク)にも掲載されています♪

2020.6.22

「子ども安心・安全の店」の認定を受けました

 6月19日、津給油所では「子ども安全・安心の店」認定を受け、津警察生活安全課長から認定証、ジャンパー、腕章が前田店長に授与されました。

 「子ども安全・安心の店」については、三重県警察認定の取り組みとして、主に小学校の通学路となっている道路に面している店舗等が、子どもが安全で安心して生活できる地域社会を創造するため、ボランティアの一環として保護・見守りを行う活動です。

 地域に密着したJAだから出来る活動として、当JA管内の小学校を対象として金融共済店舗・津給油所の14店舗が「子ども安全・安心の店」として認定されました。

 6月24日(水)には、FM三重「Radio Flapper」内の「MIE リポート」で、津警察署による活動の紹介と前田店長が生放送でインタビューを受ける予定です。

  番 組 名:FM三重「Radio Flapper」内の「MIEリポート」
  放送日時:令和2年6月24日14時30分から4分程度

 皆さん是非聞いて下さいね♪

2020.5.29

麦の収穫前に水分を確認

津中央営農センター管内では、麦の収穫が始まり6月上旬頃に最盛期を迎えます。

営農担当者が、収穫前の圃場観察を実施しています。

適期収穫を図るため、穀粒水分28%以下であることを目安に確認します。

担当者は「例年、小麦の収穫時期は梅雨時期と重なるため、梅雨の合間の作業が大変だと思う。少しでも生産者の頼りになれるように細かな訪問と情報提供を行い、刈り遅れがないよう収穫作業が順調に進んで欲しい。」と話しました。