2023.6.21
6月21日、津北部営農センターで2023年産麦の検査を行いました。
当JAの農産物検査員4人は「あやひかり」300トンを検査し、全量1等に格付けしました。
管内では583ヘクタール作付けし、2023年産麦は春先の天候に恵まれたことで例年より早い5月下旬から収穫期を迎え、共同乾燥施設の荷受重量は2000トンを見込んでいます。
2023.6.8
女性部安濃支部は6月6日、旧安濃店で「アームカバーつくり」を開催し、部員15名が参加しました💁♀️
女性部員が講師となり、部員らは農作業や水作業でも使用できる防水素材の布を丁寧に縫い合わせ、アームカバーをつくり交流を深めました 😊
参加者は「みんなで話しながら楽しく作ることができました使い勝手もよくたくさん使いたい」と話しました✨
2023.6.1
6月1日、JA本店料理教室でパン教室を開催しました(*´ω`*)
参加者11人は「パイナップルリング」と「イタリアンコンビ」に挑戦😆
講師から生地の丸め方や形の作り方などアドバイスをもらいながら部員たちパン作りを楽しみました😊
教室には焼き立てパンのいい匂いが(*´з`)♡
見た目も味もgood😊👍
今年も7回のパン教室が開催され、色んな種類のパンに挑戦します(*´ω`*)
2023.5.12
5月6日、コープみえ・当JAでは共同で「お米づくり・田植え体験」を開催し、 23家族80人が参加しました(^O^)/
同JA職員が紙芝居でわかりやすく田植えの説明したあと、参加者は裸足で田んぼに入り、泥んこになりながら「コシヒカリ」を丁寧に植えました✨
参加者は「子どもたちと貴重な体験ができ、参加してよかったです」と話しました😊
田植え後は田植え機の実演を見学しました😆田植え機の速さにみんなびっくりした様子でした👍
9月には再び参加者を募って収穫体験を行う予定です。
2023.4.24
4月19日、JA津安芸本店で女性部はタケノコ講習会を開催しました😊📢
毎年恒例となっているタケノコ講習会は人気が高く、新規部員も加わり13人が参加しました💁♀️
JA津安芸管内で収穫した新鮮なタケノコを使用しますが、なんと約93キロ👀💥!!
63本の空瓶に詰め保存を行いました😆
保存方法は、ゆでて水にさらしたタケノコを煮沸消毒した瓶に詰め、タケノコが漬かる程度の湯冷ましと米酢大さじ1を入れ二度の煮沸殺菌をしてできあがります🎵😁
この瓶詰めタケノコは、冷暗所で2,3年保存でき、食べる時は1分程度茹でると、採れたてのような香り豊かで歯応えのあるタケノコを味わえます😄
初めて参加した部員は「わかりやすく作り方を教えてもらいました。いろんなタケノコ料理に挑戦したいです」と話しました(*^_^*)
2023.3.29
片田集荷場でタケノコの出荷は順調に進んでいます✨
3月27日は生産者23人が採れたてのタケノコ約324キロを運び込み、JA担当者がサイズごとに選果を行いました。
津中央地区のタケノコは食感が柔らかく香りが良いと集荷場の直売利用のお客様からも人気です(*^-^*)
2023.3.27
令和5年度新規採用職員は3月24日、27日の2日間、櫛形育苗施設と安濃育苗センターで、配属前研修の一環として農業の基本を学ぼうと「新規採用職員育苗実務研修」を行いました。
新人職員は播種作業や苗箱をハウスに並べる作業を先輩職員の指導を受け声を掛け合いながら行いました。
参加した新人職員は「 初めての作業に大変でしたが、育苗研修を通して農業を学び、今後の仕事に活かしたいです」と話しました。
2023.3.20
3月17日、18日、農機センターは「2023農機展示会」を開催し、両日合わせて222人の方に来場いただきました💁♀️✨
会場には、トラクタやコンバイン、管理機など大型機械から小型農機まで、生産性の向上や農作業コスト低減につながる農業機械を展示しました。
両日、田植え機メンテナンス講習会も開催し、多くの方にご参加いただきました☺
多くのご来場ありがとうございました🤗
2023.3.17
一身田稲作部会は、3月中旬から津北部営農センターで特別栽培米用「コシヒカリ」の種もみ温湯消毒を行い、令和5年産の米の準備を開始しました😄🌾
温湯消毒は、60度の湯に種もみを10分間浸漬した後10分間冷却することで、ばか苗病やいもち病などの種子伝染性病害虫を防除する環境にやさしい消毒法です💁♀️
同部会は一身田地区で環境を考慮した特別栽培米に取り組んでおり、部会員は温湯消毒器を利用して種子消毒を行っています。
特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米で、化学肥料と農薬の使用を5割以下に節減して栽培しています(❁´◡`❁)
2023.3.10
3月6日、 購買課は、廃棄物処理業者と農家との仲介を行い、同JAカントリーエレベーター前で廃棄農薬や農薬空容器約735キロを回収しました。
この取り組みは、廃棄農薬適正処理の啓発や農薬の負担軽減を図ることを目的に2年に1度行っています。
管内農家56人が有効期限切れの農薬やラベルが剥がれて使用方法が不明な農薬、不要農薬などを持ち込み、廃棄物処理業者が農薬の種類ごとに分類、空き容器など適正に処理しました。