2023.3.6
2月28日、女性部おやさいづくりサークルは、学校法人名古屋文化学園津こども園の年中園児50人を対象に「おやさいづくり出前講座」を開き、ジャガイモの定植体験を行いました😊
サークル部員から植え方を教わった園児は「大きくなあれ」と声を掛けながらジャガイモ「キタアカリ」340個を定植しました☺💨
定植後はサークル部員が管理を行い、6月中旬に園児らが収穫を行う予定です(/・ω・)/
2023.2.21
女性部は2月16日、本部・支部活動の集大成として「女性部フェスタ」を開催し、部員50人が参加しました(*´▽`*)
各支部のコーナーにで作った小物や寄せ植えなどの作品を展示や、役員が年間の活動内容について報告を行いました。✨
また、持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めようと、全国のJA女性組織フレッシュミズの仲間が作成したSDGsかるたで「SDGs学習会(かるた取り)」を開催し、会場は大いに盛り上がりました😁
JA津安芸女性部では、4月から新規会員を募集しています。(年会費500円)
女性ならではのイキイキした生活を送るために、あなたも部員になって活動してみませんか?
入会申込み・お問い合わせ/営農振興課または最寄りの営農センターへ
TEL:059-229-3502
2023.2.15
2月19日開催の 第16回美し国三重市町対抗駅伝に出場する津市チームの選手ら16人は13日、津市役所を訪れ、前葉泰幸市長に出場の報告を行いました✨
津市チームの小川久監督は「各選手の実力を信じて応援してほしい」と話し、選手一人一人が決意を表明しました。
前葉泰幸市長は「プレッシャーを感じるかもしれないが、楽しみながら笑顔で走り抜けてほしい」と激励しました。
JA津安芸の山路良博常務理事とJAみえなかの中瀬元史常務理事も出席し、ペットボトルのお茶とスポーツドリンク各20ケース(1ケース24本)を贈呈しました。
大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により3年ぶりの開催です。
JAバンク三重が特別協賛で津市の県庁前から伊勢市の三重交通Gスポーツの杜 伊勢までの10区間42.195キロを駆け抜けます。みなさん応援よろしくお願いします😆🚩
2023.2.10
2月9日、昨年4月からスタートした「農業塾」の閉講式を開催し、受講生35人がめでたく卒業されました。
今回の農業塾は講義と実習による「初級の野菜栽培」を中心としたカリキュラムで行いました。
講義では、野菜作りの経験が少ない受講生のためにスライドによる画像を使って、農業塾担当職員が解説を行い10回開催されました。
また圃場実習ではナス、トマト、ピーマンなどの夏野菜からブロッコリー、キャベツ、ハクサイの冬野菜を栽培し、無事に収穫ができました。
農業塾で学んだことを活かし、卒業後も農産物の栽培を続けていただきたいです。
令和5年度の農業塾受講生募集は3月から募集いたします。
2023.2.9
2月8日、女性部芸濃支部は芸濃営農センターで「カレイの土瓶敷」作りを開催し、部員6人が参加しました(*´▽`*)
部員が講師となり、部員は、カレイの形にさまざまな布を縫い合わせていきます。
細かい作業にみなさん真剣な様子(^O^)/
3時間ほどで自分だけの土瓶敷が完成しました。
参加した部員は「難しところもあったが、交流を楽しみながら作業できました」と話しました。
次回は3月に歯科衛生士を招いて「お口の健口教室」を開催します。
2023.1.25
1月20日、第9回JA津安芸農産物鑑定大会を開催し、21名が参加しました(`・ω・´)ゞ
参加者は、水稲うるち玄米や水稲もち玄米・普通小麦・普通大豆の鑑定試料計50点の品位等級や品種を 真剣な眼差しで鑑定しました。
正答率上位3人は2月に開催予定の「みえJA農産物鑑定大会」に出場し、全国大会出場を目指します!
2023.1.19
1月14日、農機センターで「2023新春中古農機展示会」を開催しました😊
当日は小雨の降る中、145人の方に来場いただきました🤗
会場には、大型農機から小型農機まで各種農業機械を展示しました。
来場者は農機担当者から農業機械の特徴や性能などについて説明を受けていました。
寒い中、ご来場いただきありがとうございました😊✨
2023.1.19
1月10日・13日、女性部チャレンジクラブは「あられ」作りを行いました(*´ω`*)部員20人が参加し、昔ながらのあられ作りに挑戦です!
蒸したもち米をこね、カレー、サクラエビ、海苔、ココア、醤油などあられの味を入れていきます♪
こねたもち米は薄い板に延ばして3日程よく乾かして固めます。
乾燥したあられを好みの大きさにきって完成です(`・ω・´)ゞ
2023.1.18
1月13日、令和4年産大豆の検査を安濃ライスセンター前で行いました ( •̀ ω •́ )✧
当JA管内の担い手農家などから集荷した大豆「フクユタカ」を中心にJA農産物検査員の資格をもつJA営農担当職員が、形質、大きさ、被害粒の混入状態や水分を検査し、等級格付けを行いました😊
令和4年産大豆の出荷数量は5,000袋(1袋30キロ)を見込んでおり、農産物検査員22名が4箇所の検査場所で2月中旬まで検査業務にあたります。
2023.1.1
明けましておめでとうございます。
組合員をはじめ地域の皆さまにおかれましては、輝かしい新春をお迎えになられましたことと、心よりお慶び申しあげます。
令和5年度に向けては、環境変化などに伴う事業損益への影響分析や自己改革のPDCAの実践および検証を確実に行い、組合員皆さまとの対話に基づく総合事業活動に軸足を置き、協同組合への理解を通じて組合員・地域の皆さまの食と農、暮らしを守り高めることを組織の礎として役職員一丸となって邁進していく所存です。
また、地域社会への貢献をめざし、総合事業としての強みを発揮した「SDGs」をはじめとする取り組みにより、持続可能な農業の確立と地域共生社会づくりに向け、「不断の自己改革」に努めてまいりますので、本年も変わらぬご愛顧・ご支援のほどよろしくお願いします。
迎えられた本年が、皆さまにとって明るく輝かしい年となります様にご祈念申し上げます。