2022.10.3
9月28日、前川果樹園の三代目・前川哲男さんと四代目園主・前川温さんは津市役所を訪問し、キウイ、サルナシ、ライム、シークワーサー、カボス、レモン、スダチの7種類を「美津みどり」として商標登録されたことを津市長に報告しました。
「美津みどり」は「美し国津市産のみどり色のくだもの」から思案され、2020年に商標登録を出願し、2021年9月に登録されました。
同果樹園は約2ヘクタールの圃場でミカン、キウイフルーツ、すだち、レモン等30種類の果樹や野菜を栽培。収穫体験やみえの安心食材表示制度や津市ふるさと納税の返礼品の登録等、地域振興につなげているほか、「美津みどり」として津市産をPRし販売することで地産地消につなげています。
前葉泰幸市長は「商標登録された果樹をPRし、これからも地域農業の発展に努めてほしい」と話しました。
前川温さんは「今度も販路や経営規模の拡大に向けて取り組んでいきたい」と意気込みました。
2022.9.30
この度、当JAは「三重県SDGs推進パートナー(第3期)」に認定されました!
「三重県SDGs推進パートナー」とは、三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。
当JAでは、農業体験を通じて農業を担う様々な価値や食の大切さを学んでもらうことを目的とした食農教育や、ペットボトルキャップ収集活動で再資源化によりCO2の発生を抑制し、地域環境改善や売却益を世界の子どもたちにワクチン寄贈などに寄与する取り組みを行っています。
これからも地域の皆様とともに、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。
2022.9.29
9月28日、女性部はフェルト教室とガーデニング教室を開催しました。
午前中はフェルト教室で「招きネコ」に挑戦🐈♪
型に沿って切ったフェルトを張り合わせていき綿をつめパーツを作っていきます。
今回は白猫を作りましたが、いろんな色で並べてもいいですね(>_<)
午後はJAグリーン津店で「多肉植物寄せ植え教室」を開催しました🍃
バランスよく多肉植物を並べてね~(^^)/
多肉植物は1か月に1回程霧吹きでの水やりで大丈夫なのでお世話も楽チン🎵
玄関先やリビングに飾りたいですね✨
2022.9.26
9月26日、女性部は絵手紙サークルを開催し、部員10名が参加しました。
部員の北山節子さんが講師を務め、秋の絵手紙に挑戦しました🍁
参加者が準備してきた柿やサツマイモ、秋の花をモデルにして、墨・筆・絵具を使って絵を書き色を付けていきました。
約1時間ほどで芸術の秋にピッタリの作品が完成✨
2022.9.22
9月15日、株式会社前川農産 前川和彦代表取締役は、津市役所で令和4年産玄米900キロ(うるち米600キロ・もち米300キロ)を津市に寄贈しました。
(株)前川農産は、当JA管内で米・麦・大豆や加工業務用キャベツなどを栽培しており、 新米の寄贈は平成25年から始めて今年で10回目となり、津市を通じて5ヵ所の児童養護施設に届けられます。
前葉市長は「楽しみに待っている子どもたちに早く新米を届けたい。地域の担い手農家として今後も津市の農業を盛り上げてほしい」と話しました。
前川代表取締役は「今年で10年目となり、寄贈先の子どもたちからお礼の手紙が励みになる。これからも続けていきたい」と笑顔で話していました。
2022.9.21
9月17日(土)に『新米まつり』を開催しました!
台風の接近で前日まで天候にソワソワ…(っ °Д °;)っ
なんとか一日天気にも恵まれ当日はたくさんの方にご来場いただきました🌞
本店工事中のため今回はメイン会場総合センター前とサブ会場JAグリーン津店前に分かれて開催しました。
大抽選会では、新米のご購入数に応じて抽選に挑戦でき、たくさんの方が景品を喜んで持ち帰っていただきました(*´▽`*)‼
今年は玄米が1円になる『1円チャレンジ』も開催しました😆💥みなさん当たりましたか~?!
玄米をお持ち帰りいただく方に積み込みさせていただきました🚙💨
新米味わってくださいね(^O^)/
JAグリーン津店会場では縁日コーナーや産直販売で賑わいをみせました(´▽`)🎈✨
縁日はヨーヨーつりと輪投げでお子さんから大人まで楽しんでいました😁
みなさまのご協力のもと、無事に終了することができました。
ご来場いただき誠にありがとうございました(´▽`)♪
お米は保管方法により食味がまるで違うものになります。
ご購入いただいたお米は、ご自宅でも一層おいしいお米を食べられるよう冷蔵庫などで保管してくださいね😄
2022.9.14
9月10日、当JAとコープみえ共同で「お米づくり・収穫体験」を開催し、25家族、75名が参加しました╰(*°▽°*)╯
JA営農担当職員が紙芝居を使って収穫方法をわかりやすく説明し、子どもたちは田んぼに足をとられながらも、5月に植えた稲をカマで一生懸命に刈り取っていました🌞✨
また、コンバインで稲を刈り取る様子や、昔ながらの脱穀機体験も行いました😆👍
参加者は「普段体験できないので貴重な機会でした。自分たちで収穫したお米を早く食べてみたい」と話しました😚🍙
2022.9.9
8月中旬から管内で令和4年産米の収穫が始まりました( •̀ ω •́ )
管内の生育状況は、稲の出穂期に少雨・高温が続いたため、高温障害やカメムシ類の被害粒も若干見られますが、くず米は少なく品質の良い米になっています🌾✨
収穫時期に雨が続いた影響で予定通りに適期の収穫ができない圃場もありましたが、「コシヒカリ」を中心に「三重23号(結びの神)」、「キヌヒカリ」等が低温倉庫に保管されました。
米穀施設課職員は「例年並みの収穫状況で検査も順調に進んでおり、今後の収穫量アップに期待したい」と話しました。
2022.9.7
☀️健康志向の方🏃
🍙お米好きの方🍚
🌾おいしいお米を食べてみたい方へ、
つきたての味を自宅で楽しんでいただくために、「新米まつり」では日頃一般的なスーパーでは見かけることはない玄米での販売を行います。
新米まつりで販売する津安芸おすすめのお米紹介です♪
特選米コシヒカリ No.1の人気
安濃津ロマン 定番人気
特別栽培米コシヒカリ 健康重視
結びの神 伊勢志摩サミット提供品
至福の一杯 東海地方初販売
お米は栽培管理記録を行っており、栽培過程から農薬などの管理を徹底して管理することで、安心・安全にこだわった栽培に取り組んだお米をご用意しております。
津安芸管内の農家さんが丹精込めて栽培した100%地元のお米を、日頃スーパー等では手に入らない新鮮な玄米で直接入手する事ができます。
当日販売もございますのでご来場お待ちしております(`・ω・´)✨
開催日時:令和4年9月17日(土) 9時~15時
開催場所:JA津安芸本店
メイン会場 総合センター前
サブ会場 JAグリーン津店前
2022.9.5
8月19日、当JAの前川温仁常務理事は津市の前葉泰幸市長を訪ね、「肥料価格高騰等にかかる緊急要請」を行いました。
肥料価格の高騰が深刻化おり、地域農業の維持・拡大、地域の方への地元農畜産物の安定供給につなげるため「地方創生臨時交付金」等を活用した市独自の支援施策を要請しました。
要請書を手渡した前川温仁常務理事は「国や県が措置する補填金では肥料コスト上昇分が補えない。組合員農家のために、市による上乗せ支援の検討をお願いしたい」と話しました。