2020.8.7
現在開講中の農業塾で8月1日に人参とラディッシュの種撒きを行いました。
8月7日、圃場の様子を見に行ったら、ラディッシュの種から芽が出ていました♪
なんだか可愛らしいですね♪
人参の芽は、もう少しで見れるかな~という感じです。
楽しみですね(^^♪
2020.8.7
8 月6日、献血バスが当JA本店に来店し、献血が行われました。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、献血者が減少しているとのことです。
当JAの職員が積極的に協力しました。
なかには初めて献血する緊張していた職員も…(*_*)ドキドキ
終わった後は無事に献血が出来てよかったとホッとした様子でした(^o^)
当JAでは、少しでも地域や社会のお役に立てればという願いのもとに、今後も継続して献血活動に取り組んでまいります。
2020.8.5
津南部営農センターでは、8月5日から梨「幸水」の出荷が始まりました。
生育状況は例年並みとなっており、病害虫等の被害は少なく高品質。
生産者は出荷規格に基づいて選別、選果機でサイズを分けた後、丁寧に箱詰めを行い、114箱(1ケース5㎏)を初出荷しました。
「幸水」は甘みが強くて果汁が多いのが特徴の梨です。
お盆前に出荷の最盛期を迎えますので、ぜひご賞味ください。
2020.8.4
8月3日「津中央支部フェルトを使った七福神作り」の2回目が開催されました。
今回は、寿老人と布袋尊を作りました。
パーツを1つずつ付けていって・・・
愛らしい表情で、とっても可愛いく仕上がりました♪
七福神すべて揃ったら、メチャメチャ可愛いのだろうな~と今から出来上がりが楽しみです(●^o^●)
2020.7.30
7月29日、「JA津安芸農産物産直部会 加工品講習会」が本店3階 大会議室で開催され、「みどりの交差店」や「Aコープ津店」への加工品の出荷者や加工品の出荷を考えている部会員31名が参加しました。
農産物産直部会が開催した講習会で、加工品表示や栄養成分表示などの食品表示基準について、津保健所より講師を招いて講義が行われました。
営農担当職員は「消費者に安全・安心な加工品を買い求めてもらうためにも、栄養成分を理解していただきたい」と話しました。
2020.7.29
7月上旬から下旬にかけて管内4営農センターの水田で、無人ヘリコプターによる農薬空中散布を実施しました。
本年度は、梅雨による天候不順が続く中、天候を見極めて早朝より散布作業を行いました。
無人ヘリによる共同防除は、水稲生産農家の防除作業の省力化を図り、安定した良質米の生産を目的としており、農薬使用基準を順守やドリフト(飛散)に十分配慮して実施しています。
共同防除は前期・後期の2期に分けて実施され、いもち病などへの殺菌剤とカメムシ類・ウンカ等への殺虫剤を混合した薬剤を使用しています。
2020.7.23
第1回 女性部 絵手紙サークルが7月20日開催されました。
部員の北山節子さんを講師に新部員2名が加わり、12名が参加しました。
部員からは、「上手く描けなくて難しかった」いう声も聞こえましたが、北山講師は「下手でも、上手く描けなくても、それが味になるからいい。もらって嬉しいと思ってもらえたら、それが一番」と話しました。
部員は、家から準備してきた夏野菜や花などを見ながら、絵手紙専用の墨・筆・絵の具を使って、ゆっくりと筆を動かし、色をつけていきました。「たくさん描いて置いといて、ハガキに貼ってお友達に送るの」「私にも送って~」など、楽しそうに話をしながら、素敵な絵葉書が出来上がりました。このサークルは12月迄月1回開催されます。
2020.7.22
7月19日、農機センター西側のアーケードで「農機 夏のミニ展示会」を開催しました。
会場には、トラクターやコンバインなどの大型農機から草刈機まで幅広いラインナップの農業機械を展示しました。
会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、マスク着用とアルコール消毒の徹底やソーシャルディスタンスが保たれていました。
当日は天候にも恵まれ190名にご来場いただきました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
2020.7.21
7月18日(土) 本店で「第33回通常総代会」が開催されました。
通常総代会は例年6月に開催していますが、政府による緊急事態宣言を受けて会計監査人の監査日程の順延等から、本年は7月18日の開催となりました。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、総代の皆さまに書面による決議を賜りますようご依頼しました。
本人出席10名、書面議決442名、欠席48名、 全議案が原案どおり可決・承認されました。
2020.7.21
7月17日、津南部営農センターは藤水集荷場で夏秋ナス「千両二号」の出荷目揃え会を開催しました。生産者、市場関係者、JA営農担当職員8名が出席し、出荷されたナスを手にしながら色や形、大きさ、傷などの選別基準や収穫時の注意点などの確認を行いました。
今年は長雨の影響で収量が少なく、日照不足により紫外線が当たらないことで綺麗な黒むらさき色が着きにくいですが、病気の被害も少なく生育は順調です。
市場関係者は、「今年は例年よりもナスの流通量が少ないので、地元野菜を求める消費者のためにも栽培管理を徹底し、喜んでいただける品質の良いものをお届けしたい」と話しました。