2020.6.23
6月22日、女性部おやさいづくりサークルによる「おやさいづくり出前講座」を開催しました。
学校法人名古屋文化学園「津こども園」の年長さん62人が参加し、約400個のジャガイモを収穫しました。
当日は熱中症対策のためマスクは着用せず、適度な距離を保ちながら収穫体験を行いました。
園児達は「大きいジャガイモが獲れたよ~」「いっぱい獲れて楽しかった」、丸いジャガイモを見て「お母さんジャガイモみたいだね」と笑顔で話しました(^^)/
たくさーんジャガイモ獲れてよかったね♪
楽しそうな笑顔がとっても可愛かったですp(≧≦)q
2020.6.22
6月19日、津給油所では「子ども安全・安心の店」認定を受け、津警察生活安全課長から認定証、ジャンパー、腕章が前田店長に授与されました。
「子ども安全・安心の店」については、三重県警察認定の取り組みとして、主に小学校の通学路となっている道路に面している店舗等が、子どもが安全で安心して生活できる地域社会を創造するため、ボランティアの一環として保護・見守りを行う活動です。
地域に密着したJAだから出来る活動として、当JA管内の小学校を対象として金融共済店舗・津給油所の14店舗が「子ども安全・安心の店」として認定されました。
6月24日(水)には、FM三重「Radio Flapper」内の「MIE リポート」で、津警察署による活動の紹介と前田店長が生放送でインタビューを受ける予定です。
番 組 名:FM三重「Radio Flapper」内の「MIEリポート」
放送日時:令和2年6月24日14時30分から4分程度
皆さん是非聞いて下さいね♪
2020.6.18
6月17日に本店で「農業塾」が開講し、新受講生6名が出席しました。
今年度からの農業塾は、当JAの「農産物産直部会」に新規登録いただける方を対象に、昨年までの「ふれあい農業塾」よりステップアップした受講内容になっています。
第1回目の講義では、産直の魅力や土づくりについて学んでいただきました。
座学の後は、実習圃場の確認と説明を受けました。
また、平成27年度より「JA津安芸農業PR隊長」に就任している、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の三重県住みます芸人「カツラギ」が今回も塾生として参加します(^^)/
今回で4回目の塾生となる「カツラギ」が、先輩として皆さんと野菜作りを勉強します♪
2020.6.10
6月9日、安濃ライスセンターで令和2年産小麦の検査が始まりました。
検査はJA農産物検査員4名が実施し、管内で収穫された「あやひかり」約300トンの粒の大きさや形質、水分、容積重、被害粒の割合などを確認し、等級格付けの検査が行われ、全量が1等と格付けされました。
農作物検査員は「今年は梅雨が遅れ気味で収穫適期には比較的天候に恵まれたので収穫が順調に行われ、現時点で良い麦が収穫できている」と話しました。
小麦の検査は7月下旬まで行います。
2020.6.5
6月4日、女性部では今年度はじめてのパン教室を開催し、部員10名が参加しました。
2種類の玄米ブレッドを中村講師に教わりながら作りました。
「いい匂いがしてきたなぁ~」と嬉しそうな声が聞こえて、部屋中がパンの良い香りに包まれていました。
出来上がったパンがこちらです♪
とっても美味しそうです(*^^*)♪♪
2020.6.4
当JA管内では、小麦「あやひかり」の収穫が5月下旬から始まりました。
生産農家は小麦が雨の影響を受けないように、天候の良い日を見極めながら作業を進めます。
「あやひかり」は粒が大きく多収性に優れ、麺に加工するともちもち、つるつるとした食感が生まれるのが特徴です。
三重県特産の伊勢うどんにも加工されています。
また、最近では他の小麦とブレンドし、パンにも使用されるなど、活躍の幅が広がっています。
2020.5.29
津中央営農センター管内では、麦の収穫が始まり6月上旬頃に最盛期を迎えます。
営農担当者が、収穫前の圃場観察を実施しています。
適期収穫を図るため、穀粒水分28%以下であることを目安に確認します。
担当者は「例年、小麦の収穫時期は梅雨時期と重なるため、梅雨の合間の作業が大変だと思う。少しでも生産者の頼りになれるように細かな訪問と情報提供を行い、刈り遅れがないよう収穫作業が順調に進んで欲しい。」と話しました。
2020.5.28
5月26日、女性部は「おやさいづくり出前講座」として部員5名でサツマイモの定植を行いました。
例年、学校法人名古屋文化学園津こども園の園児と一緒にサツマイモの定植を行っていますが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止により園児は参加せず、収穫体験に備えて女性部員と事務局のみで実施されました。
今回定植したのは「紅はるか」約250本。
園児達、収穫を楽しみに待っていてね♪
2020.5.22
令和2年度産 麦の集荷が始まることから、JA農産物検査員資格をもつ職員28名は、検査精度の維持・検査技術向上のため、施設荷受け時の品質確認と検査に向けて、基準品小麦・大麦を前にして、本番さながらに等級鑑定の練習を行いました。
鑑定の練習後には、令和2年度の麦検査計画や検査手順などについてのミーティングを実施しました。
米穀販売課長は「鑑定技術の向上を図ることで、検査体制の強化に努め、生産者・消費者の信頼を高めたい」と話しました。
2020.5.22
当JAでは、小学校の総合学習の一環として行われる「お米づくり体験」に協力しています。
例年、地元農家や地区運営協議会の委員が各小学校の実習田で児童に指導を行っていますが、本年度は新型コロナウイルスによる小学校の休校により、地区運営協議会の委員と当JA職員など関係者だけで4月下旬から5月中旬にかけて田植えが行われました。
児童の皆さんには、稲の生育を観察していただき、ぜひ稲刈りに参加してくださいね。