JA津安芸

つあげ日記

2020.12.18

【女性部】チャレンジクラブ(花餅作り)

12月14日、女性部チャレンジクラブは花餅に挑戦!!

花餅は日本各地に伝わる縁起の良い飾り物です。
今回は、ヤナギ・サクラの枝などにピンク・白・緑色の紙粘土を可愛く飾り付けました。

自分たちで持ち寄った枝へひとつひとつ落ちないように丁寧に作業を行いました。

粘土の色や大きさ・つけ方によって印象の違う花餅が出来あがり個性溢れる作品となりました。

お正月の玄関に飾りたいですね(∩´∀`)∩

2020.12.16

「イチゴ」目ぞろえ会

12月7日、津南部営農センターはイチゴ目ぞろえ会を開催し、津いちご生産組合の生産者や市場関係者、JA営農担当職員11人が参加しました。

目ぞろえ会では、「かおりの」と「章姫」の色や形・大きさなどの選別基準や収穫時の注意点などの説明の他出荷時のパックの詰め方などの確認を行いました。

生産者は「例年に比べると実が大粒で糖度も高く甘いイチゴとなった🍓」と話しました。

クリスマスケーキ🍰が楽しみですね♪

大粒でとっても美味しそうです (ノ≧ڡ≦)💛

2020.12.15

白ネギ出荷会議

11月下旬、芸濃営農センターで「白ネギ」の出荷会議が行われました。

芸濃地区・津北部地区・津南部地区の生産者9名と県・中央会担当者4名が参加し意見交換を行いました。

白ネギは排水の良いところを好むが、今年は長雨で梅雨明けも遅かったためネギが痛むなどの影響があったものの、台風の被害はなく良かったと話していました。

「津安芸ネギ生産部会」の白ネギ支部は、平成29年に設立し生産振興及び産地化を目ざし活動を行っています。

2020.12.15

【女性部】お菓子教室

12月9日、女性部のお菓子教室を開催し、今回は「不老柿」に挑戦しました。

卵・砂糖・はちみつ・炭酸を順に加えよく混ぜ、よくふるった薄力粉(あやひかり)・シナモンを入れて、耳たぶの硬さに練り、あんを包んで粉糖をまぶします。

柿の形にするのが難しかった~(+o+)

鉄板に並べて180℃のオーブンで12~15分焼いて出来上がりです。

部屋中、シナモンの良い香りでした。

2020.12.14

職員の集団健診とインフルエンザ予防接種

11月中旬、本館3階で職員の健康診断とインフルエンザの予防接種💉を行いました(^-^)

予防接種は働きやすい職場環境づくりの取り組みとして、健康診断実施時に希望する職員に対して行っています。業務の都合で病院へ予防接種に行く時間がない職員も受けやすく、本年は232名の職員が接種しました。

ドキドキ(; ・`д・´)

💉いた~~~~い( ゚Д゚)!!

本格的に冬の寒さが始まり免疫力が下がるので、体調管理に注意が必要ですね。

2020.12.11

【女性部】ガーデニング教室

12月9日、女性部津北部支部は津北部営農センターでガーデニング教室を開催し、部員15名が参加しました。
「ハボタン」など7種類の花を使った寄せ植えに挑戦しました。

お正月にお客さんを迎えられるように花を綺麗に植え付けました。

正月飾りをつけるとより一層、お正月らしくなりますね(^^♪

2020.12.9

【女性部】パン教室

12月3日、女性部パン教室が行われました。

中村講師指導のもと、一足早いクリスマスシーズンパンとして‟シュトーレン”と‟メリークリスマス”の2品に挑戦しました。

シュトーレンは、ミックスフルーツとドライクランベリーを生地と一緒に入れてこね、成形して発酵させます。
メリークリスマスパンは、生地をこねて発酵後成型して、星型とハート型に切りぬいた赤と黄色パプリカとミックスベジタブルなどを載せて飾りつけます。再度発酵させてから焼成します。

~余熱待ち~早く焼きたいな~( ੭ ・ᴗ・ )੭⁾⁾ハヤクハヤクー 美味しく焼けますよ~に☆彡
2種類とも美味しく焼き上がりました 💛
焼き上がったシュトーレンは仕上げに粉糖を振りかけて完成~(^^)/

クリスマス🎄仕様のパンの出来上がり(∩´∀`)∩

2020.12.8

本番に備えて農産物検査員ミーティング(大豆)

大豆の収穫に合わせ、12月4日に令和2年産大豆の農産物検査員ミーティングが行われ、検査員23名が参加しました。

ミーティングでは、検査精度の維持・技術向上のため、検査手順や被害粒の判断基準などについて再確認し、本番に備えました。
また、大豆基準品による鑑定練習も実施し、鑑定技術を確認しました。

生産者・消費者の信頼を高めるため、適正な検査を実施します(^▽^)/

2020.12.8

【女性部】クッキング教室

11月30日、女性部クッキング教室が行われました。
天津飯・ゆで豚の中華風サラダ・シュンギクのワンタンスープの3品を作りました。

家の光協会の秦講師よりワンタンの包み方を教えてもらいました!
実際包むと難しく、今回は四角の包み方でワンタンを作りました~(*´ω`*)

部屋中出来上がった料理の良い匂いに包まれました。
ふわふわの卵の天津飯とアツアツのワンタンスープ・さっぱり味の豚の中華風サラダどれもとっても美味しそうです!(^^)!
(シュンギクのワンタンスープは、家の光12月号P206に掲載されています)

2020.12.7

【女性部】防災食料理講習

11月27日、女性部は防災食料理講習を行いました。
クッキング教室講師の秦 佐知子先生(家の光協会専属講師・料理研究家)指導のもと、ローリングストック法を考慮した料理方法で、3品(鯖缶丼・麩とわかめのみそ汁・高野豆腐の焼きダレ)に挑戦しました。

鯖缶丼のごはん🍚は、ポリ袋(耐熱用)を二重にして正確に計量した米と水(ペットボトル水)を入れます。麩とわかめのみそ汁も、ポリ袋を二重にして計量した麩・乾燥わかめ・だし入りみそ・水を入れます。同時に沸騰したお湯に入れ弱火で煮ます。
ポリ袋内の空気を抜くことを忘れないで(◎_◎)
たったこれだけで、ポリ袋を使って簡単においしいご飯とみそ汁が出来上がります。

鯖缶丼の具は、玉ねぎを薄切りにしてフライパンに入れ、水を加えて蓋をし、半透明になるまで煮ます。鯖缶を汁ごと加えて粗くほぐし、醤油・だしの素を入れて煮ます。卵は直前に溶いて煮立った中に糸を引くように入れ、半熟になれば蓋をして火を通します。出来上がった具をポリ袋に入ったままのご飯に載せて完成です。

高野豆腐の焼きダレは、高野豆腐を冷凍保存バックに入れ、計量した水に入れ戻す。戻ったら切り分けて厚みをそぎます。(高野豆腐を薄く切ると早く味がからまる)
片栗粉適量を袋に入れてまぶし、少し多めの油をひき、パリッと両面を焼いて取り出し、だし汁・砂糖・みりん・醤油を調合したタレを煮立たせて、焼いた高野豆腐にからめて完成です。

防災時に簡単に作れる料理が学べてよかった。普段から、この作り方で作れば少量の水で無駄なく料理ができるのでまた作ってみたい(^O^)/
普段から練習して防災時に備えたいですね(´▽`)