JA津安芸

つあげ日記

2020.12.8

本番に備えて農産物検査員ミーティング(大豆)

大豆の収穫に合わせ、12月4日に令和2年産大豆の農産物検査員ミーティングが行われ、検査員23名が参加しました。

ミーティングでは、検査精度の維持・技術向上のため、検査手順や被害粒の判断基準などについて再確認し、本番に備えました。
また、大豆基準品による鑑定練習も実施し、鑑定技術を確認しました。

生産者・消費者の信頼を高めるため、適正な検査を実施します(^▽^)/

2020.12.8

【女性部】クッキング教室

11月30日、女性部クッキング教室が行われました。
天津飯・ゆで豚の中華風サラダ・シュンギクのワンタンスープの3品を作りました。

家の光協会の秦講師よりワンタンの包み方を教えてもらいました!
実際包むと難しく、今回は四角の包み方でワンタンを作りました~(*´ω`*)

部屋中出来上がった料理の良い匂いに包まれました。
ふわふわの卵の天津飯とアツアツのワンタンスープ・さっぱり味の豚の中華風サラダどれもとっても美味しそうです!(^^)!
(シュンギクのワンタンスープは、家の光12月号P206に掲載されています)

2020.12.7

【女性部】防災食料理講習

11月27日、女性部は防災食料理講習を行いました。
クッキング教室講師の秦 佐知子先生(家の光協会専属講師・料理研究家)指導のもと、ローリングストック法を考慮した料理方法で、3品(鯖缶丼・麩とわかめのみそ汁・高野豆腐の焼きダレ)に挑戦しました。

鯖缶丼のごはん🍚は、ポリ袋(耐熱用)を二重にして正確に計量した米と水(ペットボトル水)を入れます。麩とわかめのみそ汁も、ポリ袋を二重にして計量した麩・乾燥わかめ・だし入りみそ・水を入れます。同時に沸騰したお湯に入れ弱火で煮ます。
ポリ袋内の空気を抜くことを忘れないで(◎_◎)
たったこれだけで、ポリ袋を使って簡単においしいご飯とみそ汁が出来上がります。

鯖缶丼の具は、玉ねぎを薄切りにしてフライパンに入れ、水を加えて蓋をし、半透明になるまで煮ます。鯖缶を汁ごと加えて粗くほぐし、醤油・だしの素を入れて煮ます。卵は直前に溶いて煮立った中に糸を引くように入れ、半熟になれば蓋をして火を通します。出来上がった具をポリ袋に入ったままのご飯に載せて完成です。

高野豆腐の焼きダレは、高野豆腐を冷凍保存バックに入れ、計量した水に入れ戻す。戻ったら切り分けて厚みをそぎます。(高野豆腐を薄く切ると早く味がからまる)
片栗粉適量を袋に入れてまぶし、少し多めの油をひき、パリッと両面を焼いて取り出し、だし汁・砂糖・みりん・醤油を調合したタレを煮立たせて、焼いた高野豆腐にからめて完成です。

防災時に簡単に作れる料理が学べてよかった。普段から、この作り方で作れば少量の水で無駄なく料理ができるのでまた作ってみたい(^O^)/
普段から練習して防災時に備えたいですね(´▽`)

2020.12.4

播種方法別に小麦の生育状況を確認

11月27日、南河路地区の圃場で、南河路営農組合の矢代正則さんとJA営農担当者は、10ヘクタールの圃場で同営農組合が播種作業を実施した2021年産小麦「あやひかり」の生育状況の確認をしました。

生育確認では、今年から試験的に取り入れたドリルシーダ―よる播種と従来の牽引型シーダーでの播種の生育状況を比べ、ドリルシーダーで播種した圃場では、浅まきで土が整っているためしっかりと生え、牽引型シーダーの播種に比べ「株立ち」の間隔も細かく生長が早くなっていることが確認できました。


確認後には、大豆後に小麦播種をする圃場の「土壌診断」も行いました。

2020.12.4

令和2年産米通年集荷の検査が行われました

11月17日、令和2年産米通年集荷が行われ、本店米倉庫前で米検査が行われました。

今回は530袋53件のお米が出されました。

JA農産物検査員が米一粒一粒の大きさや形質、水分、重量、被害粒の割合などを確認し等級格付けを行いました。

次回は、12月17日(木)に検査が行われるため、12月16日(水)までにお申し込みください m(__)m

2020.12.4

【女性部】お菓子教室

11月25日、女性部のお菓子教室が行われました。今回も午前・午後の2回に分けて開催しました。

今回は、豚まん・かわり大福を作りました。


 豚まんも大福も生地から作りました。

みかん・マスカット・パインを白あんと求肥(ぎゅうひ)で包み、かわり大福の出来上がりですが・・・
求肥がなかなか上手く包めなーい(; ・`д・´)
豚まんは、具のミンチをしっかりこねると美味しくなる!!
具を生地に包み最後にてっぺんをキュッとする・・・これもコツが( ゚Д゚)

大福を半分に切ってみました。断面はこんな感じで見た目も楽しめます🎵
美味しそうな豚まんと大福が出来上がり、幸せに溢れていました(*´ω`*)♡

2020.12.3

「三重なばな」出荷規格を確認

11月24日、津北部営農センターは津北支店 高野尾店で三重県のブランド野菜「三重なばな」の出荷会議と目ぞろえ会を開催しました。
生産者11人と津地域農業改良普及センター職員、JA全農みえ職員、当JA営農担当者が参加しました。

会議では生産者らが規格に沿った出荷ができるように、摘芯作業の時期や方法の注意点、収穫後に使用する追肥、アブラムシや青虫などの病害虫対策などを説明し、目ぞろえ会では出荷方法や出荷基準などに関する申し合わせを行いました。

今年は温暖な気候の影響で生育が早く、生育は良好。出荷のピークも例年に比べ早まる見込み。営農担当者は「適宜防除対策をしていただき、より良い品質のなばなを出荷してほしい」と話していました。

2020.12.3

【女性部】小物教室

11月20日、女性部小物教室では、3回の作業に分けて「ポシェット」に挑戦します。

7種類の布を繋ぎ合わせて表面を作ります。

どのように重ねるかによって柄の出方が変わるので、縫い合わせ幅を考えながら作業をしました。

細かい作業のため、講師に何度も確認をして少しずつ作業を進めました。

まだまだ繊細な作業が・・・(;´Д`)
出来上がりを楽しみに頑張るぞっ(∩´∀`)∩

2020.12.2

小学生がカントリーエレベーターを見学

津市立南が丘小学校、安東小学校、北立誠小学校の3年生が社会科現場学習の一環として、カントリーエレベーターを見学しました。

児童からたくさんの質問がでて活気のある社会科見学となり、職員も嬉しそうでした(^^♪

出荷しやすいように機械で49袋をパレットへ積込む工程も見学し、この施設からみんなの家にお米が届くまでの過程を説明しました。

初めて見る機械の動く様子に驚きとともに「おー!!」という歓声がわきあがりました。

2020.11.30

川辺前会長が三重県産業功労章を受章

11月9日、三重県庁で令和2年度産業功労者表彰式が開催され、鈴木英敬知事から当JA経営管理委員会前会長の川辺千秋氏が「農林水産部門」において産業功労章を受章されました。

表彰は、事業活動や団体を通じて三重県の産業振興に寄与し功績顕著な方を表彰するもので、当JAでは初めての受章となります。

川辺氏は、JA職員として長年にわたり水稲を中心とする当JA管内農産物の品質向上や低コスト稲作などの取り組み、プライベートブランド米「安濃津ロマン」による地産地消の推進など様々な分野において常に「生産者とともに」を信条に地域農業の維持・発展に貢献されたことが評価され受章となりました。

11月25には、津市役所を表敬訪問し前葉泰幸市長に受章の報告を行いました。
受章おめでとうございました。