2020.12.30
12月23日、令和2年産大豆検査が始まりました。
管内の担い手農家などから集荷した大豆を「JA農産物検査員」の資格を持つ営農担当職員が検査をしました。
形質や粒度、被害粒の混入状態などを確認(-□д□-)✧
規格に沿って検査し等級格付けを行いました。
令和2年産大豆の出荷数量は11,000袋(1袋30キロ)を計画し、4箇所の検査場所で2月中旬まで農産物検査員27人が検査業務を行います。
2020.12.29
12月24日、耕作放棄地の復活に取り組む「町屋百菜」が、本格芋焼酎「百菜」を完成させ、西田代表ら5人が津市役所を訪れ、前葉市長に販売開始を報告しました。
焼酎造りは津市栗真町屋町の荒廃農地16アールを解消・再生させ収穫したサツマイモを使用し、焼酎2,000本を製造しました。
「百菜」は令和2年に津市単独事業「農林水産業ビジネスチャレンジ支援事業」や当JAのサポートなどにより、地域の特産品「町屋芋」としてブランド化をめざし、開発・商品化したものです。
本格芋焼酎「百菜」は「甘くフルーティーな香りでうま味とコクがあり、芋焼酎が苦手な人でも飲みやすい」と好評。
価格は1本(720ml)税込み1,980円。
お問い合わせは、当JA購買課(電)059-229-3519、中村酒店(電)059-232-4024
2020.12.28
12月23日、今年度最後の教室が行われ、部員10人が参加しました。
秦 講師(家の光協会専属)にクリスマス料理(スペアリブのマーマレード風味~りんご添え~・春菊のサラダ・えびピラフ・ブッシュドノエル)の4品を教わりました。
スペアリブは、切込みを入れて塩・こしょうしをふり、焦がさないように全面を焼いて取り出します。マーマレード・酒・醤油を入れて煮立て、スペアリブを戻してフタをし、弱火で焦がさないように気を付けて、照りが出るまで煮込みます。
芯を抜いて等分した皮ごとリンゴは、砂糖・レモン汁を加えて混ぜ合わせラップをしてレンジでチン🎵
春菊のサラダと一緒にスペアリブに添えました。えびピラフは炊飯ジャーで作りました。
ケーキは、卵白をしっかり泡立てスポンジになる材料と混ぜて180℃のオーブンで12分焼きます。冷ましたスポンジをロール状にしてクリームを塗り、薪に見えるようにフォークで模様を描き飾り付けをして出来上がりです☆
部屋中、スペアリブとピラフのとてもいい匂いが広がっていました(≧▽≦)
ケーキはお土産です🎁 おうちに帰ってからのお楽しみですね(*^▽^*)
秦講師は「簡単に作れて美味しいから、ぜひ、作ってみてね」と話しました。
【りんご添え(レンチンリンゴ)は家の光11月号p.57掲載しています】
2020.12.25
12月22日、子ども見守り活動「感謝状授与式」が開催され、三重県津警察署 射場署長より感謝状が贈呈されました。
子どもの安全確保という趣旨に組織ぐるみで賛同し、三重県警察認定「子ども安全・安心の店」の取り組みが評価され、水谷経営管理委員会会長が感謝状を受け取りました。
今後も将来を担う子どもの見守り活動を行っていき、組合員・地域の方が安心して暮らせる地域づくりに貢献します。
2020.12.24
12月17日(木)~20日(日)に事業所合同感謝祭(JAグリーン津店・津給油所・JA葬祭やすらぎ会館・みどりの交差店)を開催しました。
10月からの3ヵ月連続事業所合同感謝祭へたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました<m(__)m>
2020.12.22
12月17日、女性部こんにゃく講習を開催し、17人が参加しました。
こんにゃく芋44キロで、プレーンや柚子、青のり味の3種類のこんにゃくを作りました。
芋をきれいに洗ってから蒸し(竹串が刺さる程度)、ペースト状になるまでミキサーにかけたものをたらいに移し、‟しっかり”混ぜます。
最後に凝固剤を入れて、‟しっかり”かき混ぜてからバット入れてしばらく待ちます。固まったら適当な大きさに切り、熱湯で茹で流水にさらします。
‟しっかり”かき混ぜることがおいしく作るコツです( ¯꒳¯ )b✧
なかなか体力のいる作業です( ˊ̱˂˃ˋ̱ ٥)
プルプルこんにゃくの出来上がり⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
2020.12.18
12月14日、女性部チャレンジクラブは花餅に挑戦!!
花餅は日本各地に伝わる縁起の良い飾り物です。
今回は、ヤナギ・サクラの枝などにピンク・白・緑色の紙粘土を可愛く飾り付けました。
自分たちで持ち寄った枝へひとつひとつ落ちないように丁寧に作業を行いました。
粘土の色や大きさ・つけ方によって印象の違う花餅が出来あがり個性溢れる作品となりました。
お正月の玄関に飾りたいですね(∩´∀`)∩
2020.12.16
12月7日、津南部営農センターはイチゴ目ぞろえ会を開催し、津いちご生産組合の生産者や市場関係者、JA営農担当職員11人が参加しました。
目ぞろえ会では、「かおりの」と「章姫」の色や形・大きさなどの選別基準や収穫時の注意点などの説明の他出荷時のパックの詰め方などの確認を行いました。
生産者は「例年に比べると実が大粒で糖度も高く甘いイチゴとなった🍓」と話しました。
クリスマスケーキ🍰が楽しみですね♪
大粒でとっても美味しそうです (ノ≧ڡ≦)💛
2020.12.15
11月下旬、芸濃営農センターで「白ネギ」の出荷会議が行われました。
芸濃地区・津北部地区・津南部地区の生産者9名と県・中央会担当者4名が参加し意見交換を行いました。
白ネギは排水の良いところを好むが、今年は長雨で梅雨明けも遅かったためネギが痛むなどの影響があったものの、台風の被害はなく良かったと話していました。
「津安芸ネギ生産部会」の白ネギ支部は、平成29年に設立し生産振興及び産地化を目ざし活動を行っています。
2020.12.15
12月9日、女性部のお菓子教室を開催し、今回は「不老柿」に挑戦しました。
卵・砂糖・はちみつ・炭酸を順に加えよく混ぜ、よくふるった薄力粉(あやひかり)・シナモンを入れて、耳たぶの硬さに練り、あんを包んで粉糖をまぶします。
柿の形にするのが難しかった~(+o+)
鉄板に並べて180℃のオーブンで12~15分焼いて出来上がりです。
部屋中、シナモンの良い香りでした。